
5月15日まで「地球最古の恐竜展」が松山で開催されていた
恐竜が誕生したのは2億3千万年前の三畳紀という時代。。。
当時はワニ類やほ乳類の祖先たちがしのぎを削っていたそうで
恐竜は、はじめから王者ではなかったとの事
長い時間をかけて他の生きものたちと生命をかけて闘いながら繁栄を築いていったという
この展覧会では化石、骨格・復元モデル等約23種80件を見る事が出来る

レッセムサウルス(植物食恐竜)とファラソスクス(ワニ類の祖先)

レッセムサウルス(右の大きくて首の長い恐竜) 体長約18m
この時期こうした植物食恐竜とワニ類の祖先の間の競争によって
巨大化がおきた可能性もあるんだそうだ


ファソラスクス 長約8m

ファソラスクス

シロスクス 全長約6m
ワニ類の祖先との事だが、すごい!2足歩行だ!!

シロスクス

アエトサウロイデス 全長約1~3m

プロテロチャンプサ 全長約1.5m
つづく。。。