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気まぐれに何か楽しいこと、美味しいもの、素敵な場所などを書いてみようかな

ソウルに行ってきました【2日目の5】

2020-01-26 17:42:00 | 旅行
楽しいビルを2つ満喫した後は、お昼ごはんを食べる場所に目星をつけるために仁寺洞ギルの端っこまで歩いてみた。途中で電動のキックボードが無造作に置いてあるのに気づく。

盗まれる心配とかないのかなー、って思ってたら、なんとなんとシェアサイクルならぬシェアキックボードらしい。置きっぱになってるキックボードのハンドルについてるタグに、1ヶ月レンタルもできるようなことが書いてあったもん。実際に乗ってる人は1人しか見なかったけど、キックボードは何台もいろんなところで見たから、普及してるのかな?

そんなシステムにも感心しながら、お昼ごはんをどうするか視線はきょろきょろ。で、路地に視線を走らせた時に立ちのぼる湯気が目に飛び込んできた。

寒いこともあって、ついつい湯気につられて路地の中へ。そして店先に置いてあるビッグサイズの餃子につられて、ついついそのまま店内へ。

お店のおじさんに、1人を意味する☝️マークを見せながら「アンニョンハセヨー」と言ったけど、おじさんは無表情、無言でうなづくだけ。ちょっとオドオドしながら、テーブルに置かれたメニューを指差しだけで注文。最初に熱々に蒸された巨大餃子も無言で出されたけど、めげずに「カムサハムニダー」と言ってみる。すると、麺を持って来てくださった時にはおじさん、とっても笑顔。☝️マークが失礼だったかと少し心配したから、ここで私もひと安心。

蒸し餃子は普通の2個とキムチ味が1個。

よく崩さないでお皿に移し替えれたなって思うくらい、中身はほろほろと柔らかい。だから見た目ほど、おなかにドッシリたまることはなく、あっさり食べられる。キムチ味は結構辛かったけどねー。

麺はいりこだしのきしめん(…って、日本語で書いてあった)。





こちらもとってもやさしいお味。だから、一緒に出てきたキムチも進むし、お好きにどーぞと置かれているお漬け物も美味しく一緒にいただけた。

店名にあるヒュンザさんがどの人かはわからなかったけど、少なくともおじさんは優しかったよー。
コメント
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