今年もこの季節がやって来ました。
果物屋の(って自分が働いてるお店ですけどね)店先に並ぶ“紅玉”というリンゴ
これを手に入れると作りたくなるアップルパイです。
ただね・・・毎年代わり映えしない焼き方
センスないのかしらね~
もうちょっと勉強しないと「お菓子作りが趣味」なんて言えないよね~
余ったフィリングでこ~んな形に仕上げました。
ラッピングして同僚たちへプレゼント。
《材料》 (21センチのパイ皿1個分)
冷凍パイシート・・400g
溶き卵・・少々
フィリング
リンゴ(紅玉か国光など)・・1kg
バター・・10g
グラニュー糖・・100g
レモンの絞り汁・・大さじ2
ラム酒・・大さじ1
シナモン・・少々
【作り方】
下準備
冷凍パイシートは冷凍庫から冷蔵庫へ移し、半解凍させる。
レモンを半分に切り、レモン絞り器で汁を絞り、茶こしでこす。
1. リンゴは八つ割りにし、皮をむき、芯を除く。
中鍋を火にかけて温め、バターを入れて溶かす。
バターが溶けたら火を止め、リンゴとグラニュー糖を入れる。
揺すってリンゴにグラニュー糖をまぶす。
2. 強火にかけ、木べらで全体を返し混ぜながら煮る。
3. リンゴから水分が出てきたらレモン汁を加える。
時々大きくかき混ぜながら、しんなりしてくるまで煮る。
粗熱を取り、ブランデーを加えて完全に冷ます。
★リンゴから水分が出てきたら、あまりかき混ぜないこと。
リンゴのカドがくずれるので。
4. パイシートをのし、皿に敷く。
半解凍したパイシートは2等分し、それぞれ厚さ2mmにのす。
1枚はパイ皿に敷き、もう1枚はバットにのせ、
いずれも冷凍庫でちょっと冷やし固める。
5. 冷やしたパイ皿に(3)のリンゴを詰めてシナモンを振りかける。
もう1枚のパイシートは幅1.5cmの帯状にカットし、重ならないように置いておく。
6. リンゴの上に帯状の生地7~8本を間隔を少しずつあけて並べてのせたら、
残りの帯状の生地を1本ずつ編み込んでのせていく。
生地が重なる部分には溶き卵を塗って、しっかりとはりつける。
7. パイ皿ごと再び冷凍庫に入れて冷やす。
生地が固くなったら取り出し、周囲の生地をパイ皿に沿ってナイフで切り落とす。
★切り口がスパッと切れていると、きれいな層に出ます。
生地を充分に冷やし、よく切れるナイフで切ることが大切。
8. 切り落としたり、残った帯状の生地を集めて、めん棒で厚さ1.5mmにのし、
冷凍庫で冷やし固める。
これを小さな葉の形にナイフで切り取る。できるだけ多く、50枚くらい取れるといい。
9. (7)の周囲に溶き卵を塗りながら(8)の葉をはりつけて縁取りにする。
全体にも散らしてはりつける。
全体に溶き卵を塗り、葉に葉脈のように切り目を入れる。
10. 天板に(9)をのせ、200℃のオーブンの中段へ。
全体が薄茶色に色づいてきたら180℃に下げて合計50~60分焼く。
次のランキングに参加しています。
ポチっとクリックお願いします。
果物屋の(って自分が働いてるお店ですけどね)店先に並ぶ“紅玉”というリンゴ
これを手に入れると作りたくなるアップルパイです。
ただね・・・毎年代わり映えしない焼き方
センスないのかしらね~
もうちょっと勉強しないと「お菓子作りが趣味」なんて言えないよね~
余ったフィリングでこ~んな形に仕上げました。
ラッピングして同僚たちへプレゼント。
《材料》 (21センチのパイ皿1個分)
冷凍パイシート・・400g
溶き卵・・少々
フィリング
リンゴ(紅玉か国光など)・・1kg
バター・・10g
グラニュー糖・・100g
レモンの絞り汁・・大さじ2
ラム酒・・大さじ1
シナモン・・少々
【作り方】
下準備
冷凍パイシートは冷凍庫から冷蔵庫へ移し、半解凍させる。
レモンを半分に切り、レモン絞り器で汁を絞り、茶こしでこす。
1. リンゴは八つ割りにし、皮をむき、芯を除く。
中鍋を火にかけて温め、バターを入れて溶かす。
バターが溶けたら火を止め、リンゴとグラニュー糖を入れる。
揺すってリンゴにグラニュー糖をまぶす。
2. 強火にかけ、木べらで全体を返し混ぜながら煮る。
3. リンゴから水分が出てきたらレモン汁を加える。
時々大きくかき混ぜながら、しんなりしてくるまで煮る。
粗熱を取り、ブランデーを加えて完全に冷ます。
★リンゴから水分が出てきたら、あまりかき混ぜないこと。
リンゴのカドがくずれるので。
4. パイシートをのし、皿に敷く。
半解凍したパイシートは2等分し、それぞれ厚さ2mmにのす。
1枚はパイ皿に敷き、もう1枚はバットにのせ、
いずれも冷凍庫でちょっと冷やし固める。
5. 冷やしたパイ皿に(3)のリンゴを詰めてシナモンを振りかける。
もう1枚のパイシートは幅1.5cmの帯状にカットし、重ならないように置いておく。
6. リンゴの上に帯状の生地7~8本を間隔を少しずつあけて並べてのせたら、
残りの帯状の生地を1本ずつ編み込んでのせていく。
生地が重なる部分には溶き卵を塗って、しっかりとはりつける。
7. パイ皿ごと再び冷凍庫に入れて冷やす。
生地が固くなったら取り出し、周囲の生地をパイ皿に沿ってナイフで切り落とす。
★切り口がスパッと切れていると、きれいな層に出ます。
生地を充分に冷やし、よく切れるナイフで切ることが大切。
8. 切り落としたり、残った帯状の生地を集めて、めん棒で厚さ1.5mmにのし、
冷凍庫で冷やし固める。
これを小さな葉の形にナイフで切り取る。できるだけ多く、50枚くらい取れるといい。
9. (7)の周囲に溶き卵を塗りながら(8)の葉をはりつけて縁取りにする。
全体にも散らしてはりつける。
全体に溶き卵を塗り、葉に葉脈のように切り目を入れる。
10. 天板に(9)をのせ、200℃のオーブンの中段へ。
全体が薄茶色に色づいてきたら180℃に下げて合計50~60分焼く。
次のランキングに参加しています。
ポチっとクリックお願いします。