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生きたい気持ち,生きる気持ち,ヽ(^。^)ノ

おはようございます。

脳卒中(脳内出血や脳梗塞など)を発症と同時にコレまでの道しるべが一瞬にして

磁場に入った磁石の如く方向がぶれて生きたい気持ちに大きな影響を与えますよね。


それは道しるべが突然なくなったようなものですが人間の身体は強いものなんです。


発症当時は言語、会話にもにも多少の不便さをきたしたり寝たきりで点滴でも

少しづつ改善回復し、根気さえあればいずれは食べるようになるものです。


「人間は何故食べるのか?」「食べなきゃいけないのか?}

それは生きたい理由があるからではないでしょうか?

例えば待ってる仕事(家族)があるから,逢いたい人がいるから,未来への希望があ

るから,それぞれその理由は違っても食べる理由にはきちんとした訳があるんです

よね。


【苦労を乗り越えてきた過去】と
【懸命に生きている現在】と
【最高にステキな未来】が
あるから食べるのです食べなきゃいけないのではないでしょうか?

美味しく食べるには口腔ケアが大切です。


今日も元気に~  ヨ~イヤサ~ッ!
  
はば~ないすで~ヽ(^。^)ノ



高齢者片麻痺障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。


障害をもった人達は高齢者に限ったことではなく、障害を負っていても将来を背負っていける素晴らしい能力を持った有能な子供達がたくさんいる事を知りましょう発見しましょう!そして応援しましょう!


脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。


リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。

パラリンコップは整容歯磨きの障害者用自助具(Self-help device)として
生まれ,特に片麻痺で手の不自由な人への生活道具の中で
歯磨きを自立するために機能満載の自助具を
片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより
発明し開発した生活リハビリ自立を応援するコップです。




片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの
不自由の体験から生まれた機能性安全性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。

ブログ:原田太郎G3元気だ!起業だ!人生だ!
Twitter/ツイッターも設置しました。

※G3とは世界のG20に負けずにガンバルG3=爺さんと読みますヽ(^。^)ノ





原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。(更新中)

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■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
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中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員


福祉用具機器研究開発の会&脳卒中片マヒ良好生活倶楽部    
代表   原田太郎

福祉ものづくり「NPO法人たくみ21」  理事長










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