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片麻痺のストレッチと亜脱臼の介護,看護

おはようございます。

片麻痺で高齢者の介護で気をつけることについて。

片麻痺で亜脱臼の私のストレッチ法は拘縮(硬縮)した上腕を伸ばすとき、徐々に

引き揚げるように健常側の手でしっかり支えながら持ち上げるんです。

毎日毎日決して無理せず痛みがある場合はそこで辞めるんですが段々に可動域が広がってきます。

麻痺側の亜脱臼の肩を下に側臥位になるのは亜脱臼痛がひどい場合は無理せず、

また感覚がないので下手に身体の下に巻き込まないように注意しています。

私のストレッチ法はこのように無理せず、畳の目を数えるようにゆっくりゆっくり

のやり方です。

きっとまどろっこしい姿に見えることでしょうね。

でも急がばまわれが大事なんです。

片麻痺で高齢者の介護や看護においては特に気をつける必要があると思うんです。


今日も元気に~  ヨ~イヤサ~ッ!
  
はば~ないすで~ヽ(^。^)ノ



高齢者片麻痺障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。


障害をもった人達は高齢者に限ったことではなく、障害を負っていても将来を背負っていける素晴らしい能力を持った有能な子供達がたくさんいる事を知りましょう発見しましょう!そして応援しましょう!


脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。


リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。

パラリンコップは整容歯磨きの障害者用自助具(Self-help device)として
生まれ,特に片麻痺で手の不自由な人への生活道具の中で
歯磨きを自立するために機能満載の自助具を
片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより
発明し開発した生活リハビリ自立を応援するコップです。




片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの
不自由の体験から生まれた機能性安全性の高い片手で歯磨きの自立自助具がParalymcupです。

ブログ:原田太郎G3元気だ!起業だ!人生だ!

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中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員


福祉用具機器研究開発の会&脳卒中片マヒ良好生活倶楽部    
代表   原田太郎

福祉ものづくり「NPO法人たくみ21」  理事長


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