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お客様の声と考案開発冥利ヽ(^。^)ノ

おはようございます。

寒さが厳しいですね~

先日パラリンコップをご注文いただいたお客様から次のようなお便りです。

「無事に着きました ありがとうございます。
 
さすがですね 必要から考えれたのが伺えられます。

 友達に頼まれて 片手で歯ブラシを固定する自助具を造ろうとしているときに

インターネット検索してて原田さんのページ見つかりラッキーでした。

 健常者には何でもない 歯ブラシにチューブから出して付けるのが片手で付ける

がこんなに難しい事かと 今日早速、友に届けます。

 ありがとうございました 寒くなりますが お体に気つけて。」
というお便りでしでした。ヽ(^。^)ノ

自分が片手で歯ブラシに歯磨きを付けることに苦労した事がキッカケで考案開発し

たパラリンコップがお役に立ててこんなに嬉しい事はありません。


私は63のとき脳卒中で倒れ、左半身不随になりました。30年にわたるサラリーマン生活を経て、昔からの夢であった居酒屋を2000年にオープン。軌道に乗り始めた2003年に脳内出血を発症したのです。

汗でびしょびしょになりながら毎日病院でリハビリをこなしましたが、どんなに頑張っても左半身はもとに戻りませんでした。お先真っ暗の退院間際、リハビリ病院の看護師さんからのアドバイスで、障害をもつ人のための福祉用具自助具の開発で起業することを決意しました。

福祉ものづくりのNPO法人たくみ21の仲間と共にこれからも精進したいと思います。

今日も元気に~  ヨ~イヤサ~ッ!
  
はば~ないすで~ヽ(^。^)ノ



高齢者片麻痺障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。


障害をもった人達は高齢者に限ったことではなく、障害を負っていても将来を背負っていける素晴らしい能力を持った有能な子供達がたくさんいる事を知りましょう発見しましょう!そして応援しましょう!


脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。


リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。

パラリンコップは整容歯磨きの障害者用自助具(Self-help device)として
生まれ,特に片麻痺で手の不自由な人への生活道具の中で
歯磨きを自立するために機能満載の自助具を
片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより
発明し開発した生活リハビリ自立を応援するコップです。




片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの
不自由の体験から生まれた機能性安全性の高い片手で歯磨きの自立自助具がParalymcupです。

ブログ:原田太郎G3元気だ!起業だ!人生だ!
。※G3とは世界のG20に負けずにガンバルG3=爺さんと読みますヽ(^。^)ノ


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原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。(更新中)

【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員


福祉用具機器研究開発の会&脳卒中片マヒ良好生活倶楽部    
代表   原田太郎


福祉ものづくり「NPO法人たくみ21」  理事長


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