見出し画像

〜かたることばが歌になる風になる〜

木蓮とこぶしの花について訂正です

昨日の記事で、公園で咲いている「こぶし」と思った木は
「木蓮」でした。
誤った情報を書きまして申し訳ございませんm(_ _)m

私はずっと以前からこの紫(エンジ色)の方だけを
「木蓮」だと思っていました。
数年前に知った「白木蓮」は私の中で最近注目している木です。
ブログのお友達の記事を読んで、花びらの開き方などを参考に
「こぶしの花」と思い込みました。

以下の他所さんのサイトからお借りした説明では、私の以前からの認識が
あながち間違いではなかったという感じです。

「木蓮とは」
木蓮というのは本来は「紫色」のもので
そのうち白いものを「白木蓮」としていました。
紫と白は性質が違いますし、開花する時期も違います。
もちろん同じ木蓮なんです。
日本に平安時代に渡来したのは紫のもの。
白い木蓮は江戸時代に渡来したのだと思われます。 
白い木蓮も中国原産で
唐の時代に絵画で書かれていたらしいので
その頃に栽培されるようになったのでしょう。
 白木蓮は本来は紫木蓮の亜種という位置付けだったのですが
白木蓮の方が目立つので、現在は木蓮というと
「白木蓮」を指す風潮になっている気がします。
 亜種とは、生物の分類区分の一番下にある「種」だそうです。
 むずかしいわぁ、、、

「こぶしとは」
コブシも木蓮と同じ「モクレン科モクレン属(マグノリア属)」で
こちらは日本原産。
どうも千昌夫の「北国の春」で歌われる植物というイメージが
強いです。
モクレンもコブシも寒さに強く、北海道でもどちらも育つので
コブシの方が格別寒さに強いってことはないです。
コブシの名前の由来は種子がボコボコして「拳」のようだからとも
蕾が「拳」のようだからとも。学名はそのまま「Kobus」



活動を終了した「女声合唱団風」のこと、「コーラス花座」のこと、韓国ドラマ、中国ドラマなど色々。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「季節」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事