母の日の前倒しで、長男夫婦にプレゼントされたペンダントです。
知ちゃんはとても控えめな女性。
彼女らしい選択のピンク色の乙女らしい?トップのペンダントです。
濃い色のTシャツなどに合わすと映えるかな。
さて、熊本県球磨郡五木村に伝承されている「五木の守子唄」という曲
日本の人なら大抵の方はよく知っている、あるいは学校で習ったことがある唄です。
大昔の日本は、貧しいうちの子女が、奉公先のうちの赤ちゃんをおんぶして
子守りをしながら辛い心情を歌ったという、悲哀感満載の有名な民謡ですが
地元のゴミ収集車はこの曲を流しながらやってきます。
いつもなんでこの物悲しい曲なんだろうと思うのと
メロディーの途中のある箇所で、1拍立ち止まるように長い箇所があり
譜面とは違いどうしても気になります。
古関裕而さんが、熊本の五木村で採譜して編曲されたのが
私たちがよく知るあの民謡のメロディーです。
元々の正調「五木の子守唄」というのを
伝承者堂坂ヨシ子さんという方が歌われていて録音されていますが
民謡なので、私たちが知っているのとはかなり違います。
どちらにせよ、この曲をごみ収集で流していること
メロディーがちょっと違う。
しょうもないことでどうでも良いんだけど、、、。
もう一つ、韓国ドラマも中国ドラマでもよく出てくる曲で
日本でもお誕生日に歌う「ハッピバースデイ」の曲。
この曲はアフタクトつまり、3拍子の3拍目(弱拍)に「ハッピ」と始まり
次の小節の頭1拍目が「バース」で、2拍目「デイ」3拍目「トゥ」
そして「ユー」は次の小節の頭で、そしてまた3拍目に「ハッピ」となり
あくまでもアフタクトの曲なのです。
韓国ドラマでも、お誕生日を祝って歌うシーンがよく出てきますが
アフタクトではなく
小節の頭(1拍目・強拍部)から始まっているのか?「you〜(3拍?)」と長い。
この曲何拍子?? と、またまたしょうもないことで気になってしまいます。
ドラマの中でも、CDだかレコードでもこう流れています。
気になって仕方ない。しょうもないことでどうでも良いんだけど、、、。
因みに中国ドラマでこの歌を歌っているシーンは日本と同じ。
多分世界共通の歌い方だと思う。
音楽(メロディー)のことになると、ついつい気になってしまいます。
しょうもないことでどうでも良いんですが、、。
ボチボチ咲き出してきているバラたちです。
フレンチローズ「ポール・セザンヌ」
同じくフレンチローズ「バランゴ」