あと1区画が残っているだけ。
父は建設が始まったころ時々外に出てきてその経過を少しだけ見て、自分が何もないところから作った歴史の一部が、これから変わっていくのを途中まで見届けて亡くなった。
現在実家と私たちの住んでいる土地だけ残して母に身軽に老後を過ごさせるようにして、計画していたかのように(計画通り?)この世を去った。
土地に関しては、私たちが住んでいる家の下の土地は父名義で、これを分割することがこれからまだやらねばならないこと。初盆や一周忌などしばらくは「初めて」のことが続く。
父の陶芸展での家族写真。私も若かったなぁ
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