今日は6月6日。
もうすぐ明日になりますが、暦・二十四節気の第9。5月節のことを
この日から次の節気「夏至」までの期間も含めて、稲や麦などの
穂の出る植物の、穂先にある針のような突起を「芒(のぎ)」と呼び
これらの植物の種を蒔く頃のことを指して「芒種」と呼ぶようです。
画像はお借りしました。
そして、関西では今日は一日ぐずついた雨模様でしたが
そろそろ梅雨の季節に入るのでしょうか。
「梅の実の熟す雨とうしばらくを しめりて我もひかりを待たん」
この一首は、大学4回生に市の短歌教室に入会して、その後結婚して辞めたけれど
しばらく郵便で投稿していたころの短歌です。
「芒種」と一緒に、この時期には梅の実が黄色く熟していく頃で
梅の実の熟す雨ということで「梅雨」(ばいう・つゆ)と言うそうです。
開けて翌日6月7日は私の誕生日。
増えてほしくないけど1歳また年を取ります。
足腰はまだまだ元気ですが、ピアノを弾くと硬くなっていく指を実感しますが
来年の「お楽しみ会」向けて、リハビリのように練習を続けています。
その前に18日の「コーラス花座」のコンサート、魔の?ソプラノを
頑張りたいと思っています。