『黒にんにく』を送って下さった。
その方が以前立派なトマトとニンニクを送って下さったことをブログ「食べ物の好き嫌い 親子の遺伝子」でも書いた。
今回は、以前住んでおられた長野で、もいできたという『サンふじ』の林檎をたくさん送って下さり、『黒にんにく』に挑戦しているのでできたら送りますとメールがあった。
この時は『黒にんにく』と言う品種なのかなと思っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/88/55bd6809d5e13ae7476d75030fada117.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/a4/0d477a44209c6f07db7e495a14f05b28.jpg)
(秋のバラの開花は少ないが、ポツリポツリと咲いた『パパメイアン』らしき名前不詳の深紅のバラと、『 スイートメリナ』も一緒に撮った。かすかに香りが漂う)
『黒にんにく』は家で作る場合は炊飯器に入れて保温機能で20日間放置して、その後1週間ほど寝かしてできるらしい。
乳白色のニンニクが、酢とダシか何かに漬けてできたかのようなプルーンのような、グニャッとしたやわらかい、本来のニンニクとは別物になっている。
味もついているし特有の臭みがなくなり食べやすい。
ニンニクが体に非常に良いものだと知ってはいても、この臭みのためにそのままたくさん食べるのは躊躇するが、臭みを取ることに成功して今ブームのようだ。
自宅でも作れるそうだが、その間自宅は勿論、ご近所さんにもその臭さでかなり迷惑をかけるとか。通販で取り寄せが出来るがかなりの高額。6個で4000円ぐらいで驚く。
この後輩の方から10個送られてきた。高額な健康食品を無償で頂いたわけだ。
1日1片を頂くと良いとのことだが、甘くて食べやすいので今夜2片も頂いた。