「結果や期待を手放す」
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よくスピリチュアル関係の媒体で見聞きする言葉の一つじゃないかと思うのですが、
これって悟りレベルというか、すんごく難しいと思いませんか?
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今、わたしは思い切り結果を求めて行動するし、その結果を思い切り期待しますよ。
そして、ぶっちゃけそれが悪いとも思いません…!
かつて結果ばかりに気を取られて、今現在の足元が見えなくなったこともありますし、
そうなったときのいろんな意味での危うさは思い出したくないくらいですけども笑。
今のわたしは…
期待を手放したらつまんないし、
期待がそのまんま情熱につながればいいじゃんとも思っています。
ただ…、結果や期待をへばりつけたまま動いていくとですね、なにが起こるかというと
だいたいは損得勘定がムクムク顔を出してきて、
エネルギーが横道にそれてしまうというか、まっすぐ最大出力で作用しないんですよ。
なので、
読んで字の如く「結果や期待を手放す」ほうが、
純粋な情熱で足元を照らすことができて
今なすべきことに全力投球できるなあとおもうんですね。
エネルギーが最大出力でバシッと決まるというか。
手放す、っていうか、
忘れるっていうか、
なんなら物忘れっていうか笑笑。
(40代最高だわ😅)
「あれ?なにしにここにきたんだっけ?」
状態でも、目の前のことをまっすぐやっていくうちに
自然に、かつ確信を持ってその目的を思い出し、自ずと道が開けていくことが、いまは起こりやすいと感じています。
そして、物忘れのおかげで、
さらなる結果や、期待を上回る予想外の展開を受け入れることができたりもします。
(期待は制限でもあるので)
大変なことが多くて、そうは思えないかもしれないけれど、6月終わってからガラッと変わった気がすごくしていて。
同じように感じている方も多いんじゃないでしょうか?
「結果や期待は、手放したつもりないけど、ちょっと忘れちゃった。
そのうち思い出すかもなあ」
あたりが今のわたし的におすすめですー。
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SARA