ロシアがいよいよウクライナに侵攻し始めたようです。なんとか止められないのでしょうか。 2019年9月にウラジオストクで開かれた、日露首脳会談で安倍氏が語った言葉が忘れられません。 「ウラジーミル。君と僕は、同じ未来を見ている。行きましょう。ロシアの若人のために。そして、日本の未来を担う人々のために。ゴールまで、ウラジーミル、二人の力で、駆けて、駆けて、駆け抜けようではありませんか」 ぜひ、安倍氏に仲介して頂きたいものだと思います。 ところで、プーチンは、この軍事行動はウクライナ東部地域からの要請に基づくものとしていますが、facebookを使ってウクライナの実情を語っているウクライナ人の話が、ツイッター上に流れてきました。 ウクライナといえば思い出すのがチェルノブイリ原発事故です。あれから36年が経過しましたが、廃炉に向けためどは依然として立っていないようです。 なんと、そのチェルノブイリ原発をロシア軍が占拠したということです。なんということでしょうか。 そしてもう一つ思い出すのが、映画「戦艦ポチョムキン」。あの大階段をガタガタと落ちていくベビーカーのシーンが忘れられません。銃撃で死んだ我が子を抱く母親も容赦なく打ち殺す場面、撃たれて目から血を流す老婆の姿、ずいぶん前に観た映画ですが、これらの光景はいまだに脳裏に張り付いています。 あれは史実ではないようですが、ロシア帝国がオデッサ市民に対して攻撃をしていったシーンと、現在の状況がかぶさって見えてきます。 さて、そんなオデッサと横浜とは、姉妹都市であることを忘れている横浜市民も多いのではないでしょうか。横浜市民はオデッサ市民に対して、何ができるのか。せめてハッシュタグをつけて広めていくしかないようです。 戦艦ポチョムキン(これは大階段のシーン) 全部観たい方は、こちらの戦艦ポチョムキン 横浜市の姉妹都市サイト 姉妹都市等友好委員会 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
戦争は嫌です。
「ウクライナ できること」で検索
すると、ヒントがいくつかでてきました。
楽天の三木谷さんが10億円も寄付したようですね。
現地に行くわけにはいかないので、寄付ぐらいかな。