先週、自宅パソコンの移行作業を行った。 かつてはPCオタクだった私だが、最近の機種や通信関係にはまったく疎く、作業は難航をきわめた。 そんなとき頼りになるのがうちの若い衆。休日なのにわざわざご足労いただき、移行は無事終了した。 その労をねぎらうため自宅近くの飲食店に向かったのだが、どうせなら中華街へ行ってみようかということになり、混雑を覚悟で遠征することに。 人混みをかき分けかき分け進んでいくと、思ったとおり、若い衆が好きな「一楽」も「獅門酒楼」も満席。 それじゃあ、君がまだ知らない店を教えてあげるということで、広東道の「隆蓮」に向かった。 まずはハートランドの生ビールで乾杯! このビール、うまいんだよね。細かな泡が最後まで残っていて、ビール本来の味わいがずっと楽しめるのだ。 マスターの注ぎ方が上手なんだろうかね。 絶品の蒸し鶏。 相変わらずウマイ! ピータン。 水餃子。 途中から泡盛に切り替える。 古酒ならではのコクのあるまろやかさが素晴らしい。 それでいて、さわやかでクセのない香りと飲みやすさも合わせ持つ。 続いてクセのあるやつをロックで。 銘柄は忘れた…… 豚バラ肉の煮込み。 エビと豆腐の煮込み(だったかな)。名称を忘れた… でも、美味しい! 午後4時。シェフが休憩に入るというので、これにて終了。 会計を済ませるとレジの後ろから、マスターが別な泡盛を持ってきて、「匂いを嗅いでみてください」とおっしゃる。 たっぷり注いでいただいたグラスを鼻先に持ってくると、なんだか野草のような香りが感じられる。 味わいもちょっと不思議。ズブロッカの泡盛版といったところだろうか。 家に帰ってから検索しても、この酒はまったく引っ掛からない… 貴重な酒のようだ。 ということで、ごちそうさまでした。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
もしかして 先先代と関係でもあったのかなぁなんて思ったりしてながら・・・ うらやましくて ジュルジュルさせて読ませていただきましたw
次々と教えてくれるのでありがたかったです。
一人だと食べるものが難しいのですが。
泡盛と中華料理、よく合いそうですね!
今度やってみよう^^
「広東」と似ていますよね。
関係あるのかなぁ…
いい酒でした。
うんちくを聴いても、すぐ忘れちゃいますが…
平日に休みを取ってゆっくりランチをしたいですね、
酒付きで…
泡盛のハイボールですか。
よさそうですね。
中華料理とも合いそうだ…
え?食べに行けって?
失礼。
うっとりです。
食べに行ってね。
ね。
出来れば瓶のものを飲みたいです。