この写真は中華街大通り。といっても現代の姿ではありません。昭和30年代末から40年代前半にかけての風景です。
右端に半分見えている中華料理店は「海勝楼」。暗くて見にくいですが、店名に海勝という文字がかすかに読み取れます。
その隣は喫茶店ですね。「COFFEE KEN」とあります。古い住宅地図によれば、ここに喫茶・ケンがあったのは昭和30年代末から昭和40年初めにかけての頃です。
その隣には、今もある「老維新号」。その先には「海南飯店」の看板も見えます。
写真奥の方に見える塔は、もちろんマリンタワー(昭和36年建設)。この時代には、こんな所からも見えたんですねえ。
そして、大通りに並ぶ路上駐車の車列。こんな車道を車が通行しています。お客さんたちは、おちおち道路を歩けなかったに違いありません。
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喫茶ケン、高校時代に良く行きました。
年が、ばれますね!
同發別館のところが映画館でした。
大通りにはパチンコ屋もありましたよね。
夕飯の時間になると、父親を迎えに行きましたね・・
1個もらって、遊んでました。
時の流れは速い…