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12月19日(水)の「獅門酒楼」。 日替わりランチに「真鱈と豆腐の豆鼓蒸し」が出ていたので楽しみにしていたのだが、この日は完全に出遅れてしまい、 ![]() 走りに走っていったのに…… お店に着いたのは午後1時過ぎ。 ご覧のように完売であった…… ![]() ![]() で、代わりに選んだのは「上海蟹味噌と豆腐の煮込み」。 芳醇な蟹味噌の味わいと、上海を感じる蟹の風味が混然一体となってウマイ! というより、ウマすぎる! 豆腐の優しい食感と滋味あふれる旨みとの相性も抜群だ。 食べている途中でときどきシャキッとするのはクワイ! 出遅れたため「真鱈と豆腐の豆豉蒸し」は食べられなかったが、こちらの週替わりランチで大正解であった。 ![]() 〆の選べるデザート。 ない時は無いもので、いつも頼んでいる紹興酒ムースも完売だった。 この日は白いランチだったことに敬意を表して、デザートも白にしてみた。 サービスのコーヒーをいただいて、大満足のランチであった。 ![]() こちらは12月18日(火)の「一楽」。 まずはサービスの佃煮と青菜炒め。 この佃煮っていうのがいいんだよね。 ![]() 週替わりメニューから「ぶりの上海風醤油煮込み」。 中華テイストを感じるけれど、なんとなく和風と中華が融合したような味わいだ。 これはご飯が進み過ぎる危険なオカズだね。 フュージョンダイニングは「TRES」だけではなかった。 ところで、最近はぶりさんを見かけないが、どうしているんだろうかな……。 ![]() |
う~ん、焼かれたか煮られたか……。
ここのミステリーは、なかなかのものです。
容易に想像のつくもの、
「ええっ」とビックリするもの、
楽しいです。
日替わり食べると、週替りもなかなか難しいです。
北京とか隆蓮とか入れるとさらに厳しいです。
でもうまそうだなあ。
入れれば中華風ブリ大根となったのに。
そうすると ますます進んじゃいますね。ご飯もお酒も
(笑)。
そうなんですよね。
中華街全体で考えると、
食べたい店の選択肢は少なくなっているのに、
いくつかの食べたい店では、
逆に選択肢が多くて、
毎日困っています。
贅沢だよね。
この魚は上海風醤油煮込みよりも、
その前に食べた中華風ブリ大根のほうが良かったです。
やっぱり、ブリには大根だなぁ。