季刊誌『横濱』の2021年1月号が発行されました。特集名は「横浜 山手の魅力」です。どんなところが紹介されているのかと思ったら、当たり障りのない場所ばかり……。ま、行政の広報誌ですから仕方ありませんが。 でも、他所に住んでいる方々にとっては、魅力的な名所を誌上で眺めることができて楽しいとは思います。できればこの雑誌を片手に山手を歩きまわり、丘を降りたら中華街で食事&一杯なんていうのもありかな。 さて、当ブログは中華街ランチの紹介というコンセプトで2006年に開始したのですが、長くやっているうちにいろいろな話題に飛び散り、今や中華街ネタよりも他の記事が多くなってしましました。そんな中で思い出してみると、当ブログは結構、山手のことにも触れているんですね。 行政を批判する記事もありますが……。 お暇なら読んでみてね 山手に花を売りに行っていた千葉の担ぎ屋のおばさん 花の行商 山手に住みアウトレットの靴を買っていたゴーン氏 カルロス・ゴーン 本牧で買い物をしたりお茶をしていたジュリー♪ 沢田研二 正式名称は山手隧道 トンネル インターナショナルスクールの学生たちがたむろしていたコンビニ 山手唯一のコンビニ 山手と関内に残るイギリス国王のマーク GRのマーク 山手の中にある隠れ家カフェ 閑古鳥 知る人ぞ知るチューリップの名所 チューリップ 山手と紅葉坂にある記念碑 金星太陽面経過観測地点 楽しい歩道が…… 消されたヨコハマ YC&ACでコンサート YC&AC ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
「消されたヨコハマ」も残念ですが
「閑古鳥」もなくなってしまったのですねえ。
あの近くで椎の実拾いに夢中になったことなど
思い出します。
チューリップ、また見たいなあ。
消されたヨコハマ、閑古鳥、山手唯一のコンビニ…
残念ですね。
椎の実、私も拾っておけばよかったです。
チューリップは今年も咲くと思いますよ。
東京都が出している『東京人』が好きです。
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居酒屋特集は面白かったです。
雑誌を片手に、毎月、東京まで通いました。
東京に住んでいた頃は、横浜に憧れていました。
あの当時にこの『横濱』1月号を読んでいたら、
もう、ウズウズしてきたと思います。
すぐ電車に飛び乗ったはず。
という本を読みます。
東京五輪で消えゆく路地裏の記憶、という
副題がついています。
横浜でもこういう本が欲しいですね。
このフリート横田さんという方、
ツイッターの投稿数もすごいですね。
『横丁の戦後史』、私が読みたいなと思っていた本です。
書評が出たら教えてください。
『東京ヤミ市酒場」、これも読みたいです。