中華街市場通りと関帝廟通りの交差する角に薬局があります。その2階に、カフェスタイルの中華料理店「Shanghai Noon」(上海ヌーン)がオープンしました。数軒先の老舗「三和楼」の姉妹店だそうです。
4人がけのテーブルが5つという小さな店内はまったく中華色がありません。スタイリッシュな喫茶店といった感じで、かかっているBGMもジャズです。若い女の子が2人、フロアを受け持っていました。
定食スタイルのランチはやっていないようなので、魯肉飯(ルーローハン)を注文しました。
出てきたものを見て「…?」。カフェスタイルらしく、器は真っ白で四角い陶器なのです。やっぱり丼ものは円形に限ります。ある老舗の鰻屋では、「うな重」がなく、「うな丼」しか出さないという話を聞いたことがあります。最後にかき込みながら食べるには、やはり四角い器では食べにくいので、丸い丼にこだわっているとのことでした。
さて話は魯肉飯です。大きな豚肉が1個入っているなと思ったら、これが肉ではなく厚揚げだったのです。魯肉飯に厚揚げはないんじゃない。さらに言えば、ご飯の分量に対し、肉と高菜が少ないと思います。もう少し増やしてね。
4人がけのテーブルが5つという小さな店内はまったく中華色がありません。スタイリッシュな喫茶店といった感じで、かかっているBGMもジャズです。若い女の子が2人、フロアを受け持っていました。
定食スタイルのランチはやっていないようなので、魯肉飯(ルーローハン)を注文しました。
出てきたものを見て「…?」。カフェスタイルらしく、器は真っ白で四角い陶器なのです。やっぱり丼ものは円形に限ります。ある老舗の鰻屋では、「うな重」がなく、「うな丼」しか出さないという話を聞いたことがあります。最後にかき込みながら食べるには、やはり四角い器では食べにくいので、丸い丼にこだわっているとのことでした。
さて話は魯肉飯です。大きな豚肉が1個入っているなと思ったら、これが肉ではなく厚揚げだったのです。魯肉飯に厚揚げはないんじゃない。さらに言えば、ご飯の分量に対し、肉と高菜が少ないと思います。もう少し増やしてね。
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