中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

鶏手羽2題

2012年04月02日 | 中華街いろいろ

 先週の「一楽」と「獅門酒楼」。

 ランチには、どちらも鶏の手羽先が出ていた。

 まずは「一楽」。
 鶏手羽のピリ辛煮込み(冒頭の写真)だ。

 箸を突き刺すとお肉がホロリと骨からはずれる。なかなか身離れがいい。かなり煮込んでいるのだろう。
 ピリ辛な美味しいタレがしみ込んで、ご飯が進むこと、すすむこと!

 これは酒の肴にはしたくない。白いご飯の御供でいてほしい。


 一方、こちらは「獅門酒楼」の鶏手羽先。
 
 手羽先といっても単純な唐揚げではない。そこは「獅門酒楼」、なんと海鮮のミンチを詰めているのだ。
 そして香り揚げというだけあって、カリカリに仕上げられた表面の風味が何とも言えぬ香ばしさ!
 こちらもご飯がすすむ一品であった。


 この日のスープ。

 カボチャのポタージュだろうか。
 この店ではときどき、こういうのが出るから嬉しい。
 

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
残骸 (管理人)
2012-04-03 22:22:11
>ぶりさん
食べ終えた後の写真も撮りたかったけど、
骨まで食べちゃいました。
返信する
ピリ辛 (管理人)
2012-04-03 22:21:15
>socitonさん
あの味は良かったですね。
また出るといいなぁ。

獅門酒楼も混みあっているようですけどね。
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Unknown (ふ゛り)
2012-04-03 20:46:37
食後の残骸写真で無くて良かったです。
揚げ手羽先食べてみたいですねぇ。
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Unknown (sociton)
2012-04-03 07:46:32
一楽の鳥ピリ辛煮食べました。
うまかったです。
でも春休みで大通りは混雑ですね。
獅門酒楼の話では、大通りだけなのよ、とのことですが。
返信する

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