![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/1c/cec3cc78c14006bc8da60bf8ea4014d8.jpg)
「雲南米線坊」は、この夏「横浜大世界」の4階にできた新しい店です。メインの料理は、中華街に始めて登場したという雲南伝統米線。 米線という文字を見ただけで分かりますよね、米で作られた麺だろうということが。 広告にあるとおり、米から作られた麺は白く、見た目は“稲庭うどん”か“ふやけた素麺”。表面がツルツルして喉越しが良いとあるのは、コシがないということです。 なんだかユルユルの麺、穏やかな存在と言ったらいいでしょうか、それが塩系のスープにドップリと浸って、いくぶん気を引き締められた味わいを醸しています。 ![]() これは店頭に飾ってある広告。麺が見えないほど具が一杯です。 エビ、イカ、椎茸、ウズラの卵、肉、青梗菜、団子、ネギなどが、これでもか!って感じで自己主張しています。 ![]() 実際に来たのはコレ! ずいぶん広告写真とイメージが違うじゃないですか。しょぼい…。 見た目だけで言えば、自宅でつくるインスタントラーメンの方がきれいに見えます。 でも、このスープが意外といけるのよ。最後まで飲み干してしまいました。 皆さんも、話のネタに一杯食べてみていかがでしょうか。 ![]() 「ハマる横浜中華街」ランチ情報はコチラ⇒ ![]() |
あと、メニューの写真はもっと控えめでした。
この店頭広告は、やりすぎですね。
夏には冷やし米線というのも食べたのですが、
これはメニューと実際の品がかなりかけはなれてました。
広告と実物があまり合っていないと、店が信頼されなくなりますから、
やりすぎは禁物ですね。
あまりにもかけ離れすぎている!