今週、火曜日のランチは「一楽」へ。 この日は、なんだか和風の予感がする日替わり「鮭のホイル包み焼き」にするか、それとも週替わりの「カレイの揚げ物 カレーマヨソースがけ」にするか、店に入るまで迷っていた。 こんなときに決断する方法がある。それはお店に入る際に踏み入れた足が「左足」か、「右足」かによって決めるのだ。左の場合は日替わり、右の場合は週替わり、というふうにしている。 そしてこの日は左足だった。即、「鮭のホイル包み焼き」を注文する。 やがて運ばれてきたのが、これ! ホイル包み焼きということで想像はしていたが、えらくシンプルではないか。 まるで、どこかの「具の見えない焼きそば」のよう。 中の容貌は? 味付けは? 具材は…? どんな中身なのか、期待感に胸が高鳴る。 すると店長がフォークを持って登場! それを銀紙の真ん中で軽く差し込み、包みを開いていく。 650円のランチにしては、凄いパフォーマンスだ。 そして、中から現れたのは… これだ! 蒸し焼きにされて柔らかくなった鮭! その上にジャガイモ、玉ねぎ、スナップエンドウがのっている。 見た目は和風。 小料理屋なんかで出てきそうな姿であるが、味付けはやはり中華だ。 旨い! そして、冒頭の写真にあるように、昨日のスープはカレースープだった。具はジャガイモ、ひき肉、ニンジン、玉ねぎだ。 さらに、サービスでいただいた小皿は、ジャガイモ、ニラの炒めもの。 つまり、この日のランチは、“鮭が主旋律でジャガイモが通奏低音を響かせている”、そんな雰囲気の食事だった。 もちろん指揮者は料理長だ。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
私には無理です。
月曜は近日のなかでは気温が低い中 週替
わりの涼麺を。なんでもこの日のオーダーは
ただ1人だったとか。
火、水は日替わりを食しました。つまり
火曜はわたしも鮭を・・・同じように目の
前でオープンされたホイル包みの中から現れた
料理は・・・鮭の下にひかれたジャガイモ、
玉ねぎ、スナップエンドウに鮭の旨みが
染みた美味しい一品でした。(つまり
記事の写真と上下が逆さまー笑ー)
ジャガイモたちが鮭の下だったんですね。
どっちが正解なのか・・・
まぁ、食べてしまえば同じです。