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10月初旬のことで申し訳ないが、数日前の記事に書いたとおり、司法試験に合格したM君のお祝いで横浜中華街の「一楽」へ向かった。 同店は昭和2年の創業というから間もなく90周年を迎える老舗だ。 自分の好みとしてはディープなお店にご案内したいところであったのだが、女性陣に配慮してここにしたのである。 まずは炭火焼き叉焼(冒頭の写真)。 旨いね。できれば黄色い辛子をつければよかったかな… ![]() お祝いということで頂いた紹興酒。 女性陣はほとんど呑まないので、これは二人で呑ませてもらった。 ありがとう♪ ![]() 海老蒸し餃子かな。 妻の好きな一品である。 ![]() 季節の魚から秋刀魚。 七輪で焼いた塩焼きもいいけど、こういうのも最高だね。 ![]() 栗となんちゃらの、ほにゃらら。 深まりゆく秋を感じさせる一品だ。 ![]() そして秋茄子。 シットリとしていてご飯にあいそうな料理だった。 ![]() バラ肉の煮込み。 地方から出てきた人たちには大うけだった。 ![]() 私がお勧めした「激辛麻辣麺」。 超危険なソバであるが、さすが司法試験合格者、苦も無く平らげてしまった。 もちろん、私もおすそお分けをいただいたのだがね。 久々に食べたのだが、やっぱり旨いわ~ ![]() 食後のデザート。 いつものランチに付いてくる杏仁豆腐も美味しいけど、これもまた頬っぺたが落ちるほど♪ ポトリ・・・ 合格祝いにふさわしい食事会だった。 それにしても、司法試験に合格したからっといっても、あとが大変なんだね。 資格があるというだけであって、その後の就職とは別物らしい。 裁判官、検事、弁護士…だけだと思っていたら、それだけじゃないということを知った。 こういう資格を持って企業に就職するという選択肢もあるらしい。 まぁ、いずれにしても、本人の夢を叶える仕事に就ければと思った次第。 ![]() |
あらためて記事を読んでいたら食べたくなってきました。
グ~