今日の昼メシは、「獅門酒楼」で“麻辣星鰻(活穴子の姿揚げ 山椒ソースがけ)”を食べようと決めて出かけた。 お店に到着し店内を見回すと、かなりの混雑振り。 こりゃあ、だめだ。ならば一旦、中華街をパトロールしてから、のちほど来てみようと思い、情報収集兼散策に。 そこで発見した驚愕の事実をご紹介しておこう。 これは関帝廟通りの「天外天」。こんなことになっていた。 今月いっぱい工事中のようである。 「四川・上海料理店」として生まれ変わるって? 新規にアルバイトも募集している。単なる改装ではないようだ。 長島茂雄が命名したという店だが、今後はどうなるのだろうか。 中華街大通りの「鴻昌支店」。読者からの情報によれば、閉店のようである。 今後は“フカヒレ”の店が入るらしい。 先ごろ閉店した大通りの「海勝昌」。最近はなにやら工事をしているみたいだ。 次の店が決まったのだろうか。 「酔楼」で、こんなのが出ていた。980円で、14品が順番に運ばれてくるというランチらしい。 昨日、テレビで放映したようで、珍しく「酔楼」に行列ができていた。 ここでは最近、「三代続く棒餃子」なんて宣伝が急に出てきたけれど、以前からこの餃子って、話題になっていただろうか。 こちらは同じ市場通りにあった「鳳城酒家」の工事現場。何ができるのかと思っていたら、 龍江飯店! 西門通りにある食べ放題の店だ。 北門通りの「金香楼」で、なんと、 300円のランチが! 冷やし中華春雨+ライス+デザート=300円! こっちは大通りの「金陵酒家」跡。最近、工事が始まっているが、現場にこんなプレートが出ていた。 建築主は「華福商事」という会社のようだが、 大通りにある「華福飯店」とは関係ありや、なしや…? と、いろいろ観察してから「獅門酒楼」に戻ると、 なんということでしょう! (劇的ビフォー&アフターのように) 売り切れダァ! そこで再び、香港路と中山路をつなぐ狭い路地に転戦する。 最近気になっている「麒麟閣へ向かうと、 「ハタのマヨネーズ」? こんなランチメニューを発見した。 これは、入るしかない。 これが、そのランチである。 ハタなんていう魚は、中華料理では一般的な魚なのだろうか。どんなものだろうかと思っていたら、 こんなだった。 アッサリした白身魚のハタを天ぷら風に揚げて、それを濃厚なマヨネーズ系のタレで合えてある一品。 かなり美味しいぞ。 しかも、ボリュームタップリ! ご飯はお代わり自由だが、1杯で充分。 海苔のスープも味わい深く、美味しかった。 頼まなくても、スープがなくなると、もう一杯どうですかと、声をかけてくださるのも嬉しい店。 毎回、誰に対してもボリュームたっぷり。こんなに出しちゃって、大丈夫なのだろうかと、他人事ながら心配してしまう店である。 ちなみに、ここのシェフは以前、「萬珍楼」でやっていたとか。 ところで、冒頭の写真の説明を忘れていた。 これは6月3日、昼過ぎの「栄楽園」の店頭風景。オバサンたちが備品を掃除していた。 嗚呼…。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ |
週末は見かけなかったので、平日のみでしょうか?
龍城飯店の最安値500円ランチに冷やし中華が出ていたので
これが冷やし系の最安値かと思っていたのですが、あっさり覆りました。
もちろん平日のみです。
このランチは「金香楼」のものなのか、
それとも「小尾羊」のものなのか、
よく分らないですね。
それにしても、かつて「菜有記」で出してていた450円ランチの最安記録をも突破しました。
ところで、写真の金香楼ランチメニュー、4階の小尾羊のほうと解釈して良いんですよね? (自ブログで訂正入れましたが、ちょっと不安)
象の鼻の写真、私の写真と撮った場所がほぼ一緒ですね♪
広くて海が間近に感じられて、お気に入りの場所になりました。
また食べ放題のお店ができるのですね、嫌だなぁ・・
でもチャンピオン肉まんも食べ放題店も、それだけニーズがあるって事なのかしら。ちょっと悲しいす。
でも「ハタマヨ」が何とも美味しそうです。
「海苔のスープ」も是非飲んでみたい。
昨日確認できました。
小尾羊でもランチを始めたんですね。
食べ放題、フカヒレ、チャンピオン、金メダル…
こんな街になったら、もう行かないかも。
海老よりもハタの方が美味しいかも。
間違っても、メダル取得自慢やチャンピオンには
なって欲しくないです.
いっそ、立ち食い蕎麦か、ほか弁屋さんに
なってくれたほうが、まだいい!
通り過ぎ、片付けをしている様子を見ました。
もしかすると営業日を減らして開店して
くれるかもしれない....
と、かすかな希望を持っていましたが....
お店のおばさまから
「最後はお店が混んでしまって、いつも
通ってきてくれる人にご迷惑をおかけしました」
というような事を聞きました。