1月3日は作治さんと いつものように港南台のひよどり団地側の登山口から入り、車道を登りきると尾根に飛び出す。 快晴で気持ちいいッ~! 少し歩けば、すぐに「いっしんどう広場」だ。 さっそく、ここで宴会となる。 まずは白ビールで乾杯! 作治さんの自家製漬物。 ピンク色しているのは赤カブだ。このカブは表面だけが赤くて内部は白色なのだが、漬けているうちにすべてがピンク色に染まってくる。 着色料、保存料なし! そして、キュウリの古漬け。 どれも美味しい! ウナギ入りの巨大なおにぎり。 第1次宴会を終えると、重い腰をあげ鎌倉を目指して再び歩き出す。 30分ほどで大丸山に到着した。 今回は脚の弱い都会人の作治さんが一緒なので、大丸山登頂は断念……。 その代わりといってはなんだが、6年前の登頂した時の記事をリンクしておく。 この山頂が横浜市最高峰(156.8m)だというのだが…… う~ん、あとで妙なことに気づくぞ。 さらに進み、切通しを抜けて… 下って…… 歩いて…… 登って…… 15時、天園に飛び出した。見晴らしのいいところに茶屋があるが、我々はこういう所に用はない。 しばらく行くと、こんな標識が現れた。 なにッ!? 横浜市内最高地点!? 159.4m!? じゃあ、さっきの大丸山はどうなるのか。 どうやら最近になって、こっちの方が高いことが分かったようだな。 それにしても横浜市の最高地点って、よく変更される…… 最初の頃は円海山だと言っていたはずだが、よくよく調べたら大丸山だったことが判明。 そして、さらにそれも違うっていうことになり、こちらが最高峰だったのだ。 ということで、最高地点に立って第2次宴会を挙行! 景色も素晴らしかった。(写真無し…トホホ) ビールを呑んでいるうちにトイレが、トイレが……我慢できなくなってきた…… この先にある公衆便所に飛び込む。 二人とも間一髪で間に合った! 用をたしながら、ふと見上げると、こんな注意事項が書かれているのに気がついた。 なんだ、これは。 読みにくいでしょうが、こう書かれていた。 「このトイレをながす水には一度使った水が使われています」 (飲んだり触ったりしてはいけません) 便器の洗浄水を飲む人がいるのか…? トイレを終えて、最後の登り。 大平山だ。 ここは鎌倉市の最高地点である。159.2m。 あとは下るだけ。 途中でリスを発見。 こいつらが横浜に現れるんだな。 下山し住宅地に入る。 水路があり、セリが生えていた。 このあと、延々と歩いて鎌倉駅へ。 メチャ混み! そして大船へと向かった。 だが… 打ち上げを「おでんセンター」で、なんて考えていたのは甘かった… 三が日だし、やっているわけがない。 ならばと、立ち呑みの「まるま」に飛び込む。 ここのシステムは珍しい。 50円、100円、200円、300円といった食券を自動券売機で買い、注文した品を受け取るときに、料金に見合った分だけの券を渡すのだ。 店員さんが現金を触らないから衛生的にもいいんじゃないかな。 ということで、これが今年の初登山。 そして初宴会となった。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
それにしても皆さん、凄いですね。自分だったら呑んだら
歩けません。早々にリタイアすることになるでしょう。
大船にも立ち呑み屋、20年以上、大船には足を下ろして
いません。その内に行きたいな。どこら辺にあるのですか?
宴会山もいいけど、大船はもっといいですね。
「まるま」の場所は地図を貼りましたのでご確認を。
何が本当なのか、だんだん分からなくなります。
もっと高いところがあるのではないかと…
上郷町って、やっぱり縦長なんですね。
最後にこのハイキングコースを歩いたのは、10年くらい前かなぁ。
ご町内に最高地点があるなんて、
いい環境ですね。
食べ過ぎ解消のため、
たまにはハイキングなんかどうでしょうかね。