ここは西門通り「萬勝商事」の前。様々な食材に混じって、可愛らしい犬が置いてありました。 そう、まさに置いてあるって感じで、ほとんど動かないのです。 首からぶら下がっている名札が、まるで値札のように見えるため、通りすがりの人々が一様に 「あれ? 置物じゃないんだぁ。本物だぜ」 「うっそー、ぬいぐるみかと思ったぁ~チョー可愛いじゃ~ん」 誰もが触っていきます。そうなんです、無理もありません。吠えたり、嫌がったりせず、じい~っとおとなしくしているんですから。 名前は「ジュニア」っていうんですね。名札には電話番号も書いてありました。 迷子になっても、連絡できるようになっています。ホント、可愛い |
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ちなみに昨日見た時はちょこちょこ動いてましたよ。これはこれでかわいい。
中華街では、ここの犬と、福建路の服屋さんのと、関帝廟通りの酒屋さんのとで3大お犬様と
いったところでしょうか。三匹ともすごくおとなしいですね。
猫の方は吉兆と、鳳城酒家と、翠鳳本店あたりで3大お猫様。
犬とは違ってこちらの行動範囲は結構ありますね。
これに梅蘭の置物を加えると中華街犬の四天王が完成ですね。
ネコは行動範囲がよく分からないため、わたくし的には順位不明です。
あんまり可愛くないし…
中華街には他にも、いろいろな動物がいますね。
東光飯店のサブロー(オウム? 巨大なインコ?)
喫茶「ロマン」のカラス。今はどうなっているのかな。
新錦江だったか、福楼だったか、どっちかの極細路路地では金魚もみました。
もちろん、店内で見る活魚は別ですよ。
それから、関帝廟の屋根には様々な動物が張り付いています。これについては、後日、発表していきたいと考えています。