今週は店の前を通るたびに気になっていた「一楽」のランチメニュー。週替わりの中に“チーズチリソースがけ”というのがあったのだ。 チリソースなら誰でも知っているが、そこにチーズを混ぜてしまったようである。しかも、ソースをかけられる相手はエビというのが常套なのに、なんと鶏の唐揚げにかけてしまうらしい。 鶏の唐揚げにソースがけといえば、すぐにイメージするのは「油淋鶏(ユーリンチー)」。醤油+酢+砂糖+ゴマ油などとネギを和えたソースが一般的。 今週のランチ「鶏の唐揚げチーズチリソースがけ」がどんなものなのか、食べに行ってきた。 注文後、すぐに運ばれてきたのはスープと漬物。紫色のものは柴漬け。さらに追加で出してもらったキュウリの糠漬け。この古漬けが抜群にうまい。中華料理ではなく、鯵の開きや切り干し大根、味噌汁などが欲しくなるほど。 これが「チーズチリソースがけ」だ! チリソースの中にチーズが溶け込んでいる。なかには溶けきれずにビヨ~ンと伸びるチーズもあって、どこかチーズフォンデュの面影も。それでいてチリソースなので微妙な辛さもある。 この濃厚なソースが唐揚げのコロモと合体すると、えもいわれぬ不思議な味わいとなり、ご飯がすすんでしまう。減量中の身としては非常に危険なランチである。 食後のデザート。プリンの型に入った杏仁豆腐、これはケーキといってもいい。非常に美味しい。 「杜記別館」ほどではないが、ここ「一楽」もときどき変わったランチメニューを出すので、週初めのチェックを忘れないようにしたいものだ。 」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 9月22日から25日まで、赤レンガ倉庫で「横濱地図博覧会2009」が開催される。 地軸が45度ずれた中華街の成り立ち、列車のように連なった団地のナゾ、超長い直線道路のできたワケ、線路のような道路ができたワケなど、横浜のまちづくりに関わるおもしろいナゾを地図から解読するイベントらしい。 とくに中華街関連の情報が楽しみである。 ↓詳細はコチラをクリック! 」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ |
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