ひきつづき、叔母レシピからです。
手作りアップルパイは格別のおいしさ。
ですが、
直々に三年連続、教わっているにもかかわらず、自力で作らず。
このままではいけない、と去年復習しましたが、
今年になって、やっぱり、作り方を忘れていました。
(※叔母の生徒さんは、私みたいな体たらくはしません。とても真面目です。)
流石に、今年もお世話になる訳にもいかず、
優しい叔母に電話でアドバイスを請いながら、
うる覚えで作ってみました。(間違ってるところありそう)
1.りんごのフィリングを作る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/61/5bfa4a78f9cb6105f445c681324ed192.jpg)
(年季の入ったまな板はスルーしてください)
(材料)
・紅玉 4個
・レモン 1輪切り
・砂糖 60g
・シナモン 適当
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/50/e9e917da20197410123a089d386f3662.jpg)
(左から)
1. 鍋にシナモン以外の材料投入。
2. しんなり(半透明をめざす)になるまで焦げないように煮る。
※弱火だと水分が出るので、その場合は強火にして水分を飛ばす。
水分があるとパイがベチャベチャになる。
3. 火を止めて、シナモンを適当に入れる。
4. 皿に取って、十分にしっかり完全に冷やす。
2.パイ生地を作る
(材料)
・薄力粉 200g(強力粉だと粘りが出て扱い辛い)
・バター 150g(無塩じゃなくていい)
・水 120cc
※引き伸ばすとき、上記以外の薄力粉が沢山必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/7a/4ef58b07368d5923fef1be7ee23b8f23.jpg)
1. ボールに入れた粉に、
バターは1cmきざみにスライスしていったものを投入。
2. 更に粉の中で、バターを10x10x5mmの、角切りにします。
(スキッパなどで、縦方向に2.3等分、更に、その1本を5mmきざみにする、等)
3. 水投入。バター潰さないように、まとめる。
4. ふんだんに、製菓マットに薄力粉を振り、3を置く。
棒に付かないように、3のかたまりにも薄力粉を巻く。
5. バターの粒を残すように意識しながら、
麺棒をぐりぐり転がすのではなく、垂直に一回押すようにしながら、
縦長に、おしひろげ、
両側から畳むように3つ折りにする。
これを3回おこなう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d3/5b4a8f047d7f54bfccf479da938b85fd.jpg)
6. ラップに包んで、冷蔵庫で休ませる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/66/68abd8bef85e8adedd8d5942f6a94623.jpg)
(休憩:ランチ&NCISを1時間鑑賞)
7. 今度は、しっかり転がし伸ばして、三つ折り。
4.5回繰り返す。
※伸びなくなったら、その都度、冷蔵庫で冷やす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/bf/bf905e75a5a40b878bba15fa4b81c731.jpg)
8. 再び冷蔵庫で休ませる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/42/a9d519584190b3ba98022da0d62e6b23.jpg)
(休憩:NCIS鑑賞しながら、昼寝 1時間くらい)
9. 冷やしたものを二つに分ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/02/4720a5dfccc6d10ec2a3f3ad097c1ec5.jpg)
(REX~ウィーン警察シェパード刑事犬 を見ながら作業)
型に入れる
(材料)
・りんごのフィリング
・パイ生地
・全卵 1個
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/3c/45185ead9b314db45f8e5954e6069e5d.jpg)
10.(写真左)片方ブロックをのばし、パイ型22cmにいれ、はみ出たところを切る。
フォークで、底面に穴を適当に開ける。
11.(写真中)もう一つのブロックを、しっかり薄力粉を振ったマットにのばし、
表面編み用の生地をパイカッターで、1cmくらいの幅に切る。
(レポ)
19本あれば、いいっぽいです(今回切りすぎた)
ちなみに菜箸を定規にしています。
マットには、まんべんなく薄力粉を巻いたつもりでも、
剥がれ辛いときがあるので、しっかり撒きます。
12.(写真右)10に、しっかり冷えたフィリングを入れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/f6/2bb9439a6967c527988aa2400e413e7e.jpg)
13. 一方方向に飾りヒモを置く。
編み上げるときは、適度な長さがあった方がいいので、この段階では、
はみ出たところを切らない方がいいです(今回切って、うっかり面倒でした)
14. 縦に、真ん中から編むヒモを置き、横線ヒモの端を持ち上げて、
互い違いに編んでいく。
15. 全卵でツヤだし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/6d/4b6cde32bf57147be16e8a8dc2fcbdf7.jpg)
16.外側用のヒモを、1.5~2cmくらいの幅で切る。
(写真は制作過程につき、本数が少ないです。既に外周に数本載っています。
今回3重くらいにしました)
17.載せながら、卵で糊をするように塗っていく。
18.余熱したオーブンで、200℃、30分焼く。
(REX終わり、次の番組が流れていました。)
できあがり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/bf/ac6edc66dfcbd62864c374ce707ba90b.jpg)
(机に粉が舞っているのはスルーしてください)
パイ生地って、縮むんですねー。
外側ガビガビです。
去年もそう思って、
「次は外周をもっと外寄りに置こう」、
と、反省してたんですけど、すっかり忘れて、ちょっとブサイク系に仕上がりました。
ま、いいや。一応出来たし。(笑)
それと、
「飾りパイ生地を伸ばしすぎました。」
今回薄っぺらくしすぎたので、膨らみませんでした。
コタツでうたた寝のチュラは、夕方の散歩の催促に、
焼き上がり頃、やっと出てきました。
ところで、
切り落として残ったパイ生地は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/84/699e111969573eec7487813ccff3f8a9.jpg)
全卵の残りを塗り、グラニュー糖や、粉チーズを掛けて、
オーブントースターで焼きます。
おやつスティックができます。
さ。来年も作ろう。
手作りアップルパイは格別のおいしさ。
ですが、
直々に三年連続、教わっているにもかかわらず、自力で作らず。
このままではいけない、と去年復習しましたが、
今年になって、やっぱり、作り方を忘れていました。
(※叔母の生徒さんは、私みたいな体たらくはしません。とても真面目です。)
流石に、今年もお世話になる訳にもいかず、
優しい叔母に電話でアドバイスを請いながら、
うる覚えで作ってみました。(間違ってるところありそう)
1.りんごのフィリングを作る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/61/5bfa4a78f9cb6105f445c681324ed192.jpg)
(年季の入ったまな板はスルーしてください)
(材料)
・紅玉 4個
・レモン 1輪切り
・砂糖 60g
・シナモン 適当
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/50/e9e917da20197410123a089d386f3662.jpg)
(左から)
1. 鍋にシナモン以外の材料投入。
2. しんなり(半透明をめざす)になるまで焦げないように煮る。
※弱火だと水分が出るので、その場合は強火にして水分を飛ばす。
水分があるとパイがベチャベチャになる。
3. 火を止めて、シナモンを適当に入れる。
4. 皿に取って、十分にしっかり完全に冷やす。
2.パイ生地を作る
(材料)
・薄力粉 200g(強力粉だと粘りが出て扱い辛い)
・バター 150g(無塩じゃなくていい)
・水 120cc
※引き伸ばすとき、上記以外の薄力粉が沢山必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/7a/4ef58b07368d5923fef1be7ee23b8f23.jpg)
1. ボールに入れた粉に、
バターは1cmきざみにスライスしていったものを投入。
2. 更に粉の中で、バターを10x10x5mmの、角切りにします。
(スキッパなどで、縦方向に2.3等分、更に、その1本を5mmきざみにする、等)
3. 水投入。バター潰さないように、まとめる。
4. ふんだんに、製菓マットに薄力粉を振り、3を置く。
棒に付かないように、3のかたまりにも薄力粉を巻く。
5. バターの粒を残すように意識しながら、
麺棒をぐりぐり転がすのではなく、垂直に一回押すようにしながら、
縦長に、おしひろげ、
両側から畳むように3つ折りにする。
これを3回おこなう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d3/5b4a8f047d7f54bfccf479da938b85fd.jpg)
6. ラップに包んで、冷蔵庫で休ませる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/66/68abd8bef85e8adedd8d5942f6a94623.jpg)
(休憩:ランチ&NCISを1時間鑑賞)
7. 今度は、しっかり転がし伸ばして、三つ折り。
4.5回繰り返す。
※伸びなくなったら、その都度、冷蔵庫で冷やす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/bf/bf905e75a5a40b878bba15fa4b81c731.jpg)
8. 再び冷蔵庫で休ませる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/42/a9d519584190b3ba98022da0d62e6b23.jpg)
(休憩:NCIS鑑賞しながら、昼寝 1時間くらい)
9. 冷やしたものを二つに分ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/02/4720a5dfccc6d10ec2a3f3ad097c1ec5.jpg)
(REX~ウィーン警察シェパード刑事犬 を見ながら作業)
型に入れる
(材料)
・りんごのフィリング
・パイ生地
・全卵 1個
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/3c/45185ead9b314db45f8e5954e6069e5d.jpg)
10.(写真左)片方ブロックをのばし、パイ型22cmにいれ、はみ出たところを切る。
フォークで、底面に穴を適当に開ける。
11.(写真中)もう一つのブロックを、しっかり薄力粉を振ったマットにのばし、
表面編み用の生地をパイカッターで、1cmくらいの幅に切る。
(レポ)
19本あれば、いいっぽいです(今回切りすぎた)
ちなみに菜箸を定規にしています。
マットには、まんべんなく薄力粉を巻いたつもりでも、
剥がれ辛いときがあるので、しっかり撒きます。
12.(写真右)10に、しっかり冷えたフィリングを入れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/f6/2bb9439a6967c527988aa2400e413e7e.jpg)
13. 一方方向に飾りヒモを置く。
編み上げるときは、適度な長さがあった方がいいので、この段階では、
はみ出たところを切らない方がいいです(今回切って、うっかり面倒でした)
14. 縦に、真ん中から編むヒモを置き、横線ヒモの端を持ち上げて、
互い違いに編んでいく。
15. 全卵でツヤだし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/6d/4b6cde32bf57147be16e8a8dc2fcbdf7.jpg)
16.外側用のヒモを、1.5~2cmくらいの幅で切る。
(写真は制作過程につき、本数が少ないです。既に外周に数本載っています。
今回3重くらいにしました)
17.載せながら、卵で糊をするように塗っていく。
18.余熱したオーブンで、200℃、30分焼く。
(REX終わり、次の番組が流れていました。)
できあがり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/bf/ac6edc66dfcbd62864c374ce707ba90b.jpg)
(机に粉が舞っているのはスルーしてください)
パイ生地って、縮むんですねー。
外側ガビガビです。
去年もそう思って、
「次は外周をもっと外寄りに置こう」、
と、反省してたんですけど、すっかり忘れて、ちょっとブサイク系に仕上がりました。
ま、いいや。一応出来たし。(笑)
それと、
「飾りパイ生地を伸ばしすぎました。」
今回薄っぺらくしすぎたので、膨らみませんでした。
コタツでうたた寝のチュラは、夕方の散歩の催促に、
焼き上がり頃、やっと出てきました。
ところで、
切り落として残ったパイ生地は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/84/699e111969573eec7487813ccff3f8a9.jpg)
全卵の残りを塗り、グラニュー糖や、粉チーズを掛けて、
オーブントースターで焼きます。
おやつスティックができます。
さ。来年も作ろう。