お惣菜等の食事系はほぼ嫌いなものがないのですが、
スウィーツに関しては、好きな範囲が狭い私です。
そのなかで、今回ご紹介する「リンツァートルテ」は、
10年以上前、叔母さん作を初めて食べて以来、大大大好きなケーキです。
ケーキのようなクッキーのような土台に、
甘酸っぱい木いちご系のソースが入った焼きケーキです。
コッテコテ感がなく、見た目シンプルながら、旨さの衝撃度は大でした。
過去2回程習ったにもかかわらず、やっぱり覚えられなかったので、
今回は保存版として、もう一度教えていただきました。
大まかな作り方は、
材料をまぜて、土台に入れて、焼くだけ。
しかも、粉もの(+バター)は、すべて155gです。
なんて私向きに分かり易いケーキなのでしょう!
(今回の行程写真は、習いに行ったものです)
(材料)
21cm フラン型(底が抜けるタイプ)
バター 155g
砂糖 155g
全卵 2個
アマンドプードル 155g
薄力粉 155g
バニラオイル 少々
ラム酒 少々
ラズベリージャム 200g
(作り方)※全て泡立て器で、グリグリしっかり混ぜる
1. ボールに常温で柔らかめにしておいたバターをしっかり練ってから、
砂糖を入れて、よく混ぜる(写真左、以下写真略)
2. 溶き卵二個を入れ、よく混ぜる。(右)
3. 別ボールに、薄力粉を振るい(左)、
アマンドプードル(アーモンドの粉)を入れて、粉類だけ混ぜ(中央)、
『2』のボールに入れて混ぜる(右)。
市販のアーモンドの粉は、古くなってる場合があるので、
スライスアーモンドを自力で粉にする方がよいそうです。
4. 洋酒類を入れる。
5. 4の材料を絞り袋に入れ、型の底面の角から螺旋状に絞り出す(下左、下中央)
柔らかいので絞り袋でないとうまく土台が作れないそうです。
6. 底面を埋めたら、側面に一周、絞り出す(右)
7. ラズベリージャムを塗り広げる(下左)。
ブルーベリーでも可。ジャムは堅いときがあるので、塗る前に、
しっかりほぐすこと。
8. 酸味を足す為、生果実ラズベリーも入れる(中央)
9. 格子状に蓋(右)。
10. 180℃で30分焼きます。(今回はナッツをトッピングしませんでした)
余熱必須です
11. 焼き上がりました*^^*
12. 切り分けてくれました(嬉)
いただきまーす。
今回使ったラズベリージャム及び果肉は、
叔母さんちの庭で採れたものです。
とても贅沢!
二つ上の写真左上にひっそり写っていますが、
叔母さんは、パネトーネ菌を育てています。
ものすごい成長で、
袋を食い破って、種が出て来ています(左)
捏ねる機械でパネトーネ菌と他の材料をしっかり練り(右)
雑穀や、レーズン、イチヂクがたっぷり入った、
砂糖不使用の、「パネトーネ酵母パン」の出来上がりです。
噛む程に味わい深く、栄養たっぷりです。
ワインのおつまみにも丁度良さそう。
今回は、機械捏ねでおまかせでしたが、
自分で捏ねたら、堅くて大変なんじゃないかな~と思います。
今回のチュラちゃんショットは、
「なにかちょうだい」
スウィーツに関しては、好きな範囲が狭い私です。
そのなかで、今回ご紹介する「リンツァートルテ」は、
10年以上前、叔母さん作を初めて食べて以来、大大大好きなケーキです。
ケーキのようなクッキーのような土台に、
甘酸っぱい木いちご系のソースが入った焼きケーキです。
コッテコテ感がなく、見た目シンプルながら、旨さの衝撃度は大でした。
過去2回程習ったにもかかわらず、やっぱり覚えられなかったので、
今回は保存版として、もう一度教えていただきました。
大まかな作り方は、
材料をまぜて、土台に入れて、焼くだけ。
しかも、粉もの(+バター)は、すべて155gです。
なんて私向きに分かり易いケーキなのでしょう!
(今回の行程写真は、習いに行ったものです)
(材料)
21cm フラン型(底が抜けるタイプ)
バター 155g
砂糖 155g
全卵 2個
アマンドプードル 155g
薄力粉 155g
バニラオイル 少々
ラム酒 少々
ラズベリージャム 200g
(作り方)※全て泡立て器で、グリグリしっかり混ぜる
1. ボールに常温で柔らかめにしておいたバターをしっかり練ってから、
砂糖を入れて、よく混ぜる(写真左、以下写真略)
2. 溶き卵二個を入れ、よく混ぜる。(右)
3. 別ボールに、薄力粉を振るい(左)、
アマンドプードル(アーモンドの粉)を入れて、粉類だけ混ぜ(中央)、
『2』のボールに入れて混ぜる(右)。
市販のアーモンドの粉は、古くなってる場合があるので、
スライスアーモンドを自力で粉にする方がよいそうです。
4. 洋酒類を入れる。
5. 4の材料を絞り袋に入れ、型の底面の角から螺旋状に絞り出す(下左、下中央)
柔らかいので絞り袋でないとうまく土台が作れないそうです。
6. 底面を埋めたら、側面に一周、絞り出す(右)
7. ラズベリージャムを塗り広げる(下左)。
ブルーベリーでも可。ジャムは堅いときがあるので、塗る前に、
しっかりほぐすこと。
8. 酸味を足す為、生果実ラズベリーも入れる(中央)
9. 格子状に蓋(右)。
10. 180℃で30分焼きます。(今回はナッツをトッピングしませんでした)
余熱必須です
11. 焼き上がりました*^^*
12. 切り分けてくれました(嬉)
いただきまーす。
今回使ったラズベリージャム及び果肉は、
叔母さんちの庭で採れたものです。
とても贅沢!
二つ上の写真左上にひっそり写っていますが、
叔母さんは、パネトーネ菌を育てています。
ものすごい成長で、
袋を食い破って、種が出て来ています(左)
捏ねる機械でパネトーネ菌と他の材料をしっかり練り(右)
雑穀や、レーズン、イチヂクがたっぷり入った、
砂糖不使用の、「パネトーネ酵母パン」の出来上がりです。
噛む程に味わい深く、栄養たっぷりです。
ワインのおつまみにも丁度良さそう。
今回は、機械捏ねでおまかせでしたが、
自分で捏ねたら、堅くて大変なんじゃないかな~と思います。
今回のチュラちゃんショットは、
「なにかちょうだい」