続きです。
モーション用に読み込んだ階層のCharacter1_Headをエディターで表示せずレンダリングもしないようにします。モーフ用のポリゴンはこのジョイントの子なので。これで余計なものは出なくなりました。コンスタントシェーディングにすると、よりかわいい感じに表示されます。
4つのポーズモーフタグがありますので、それぞれ見ていきましょう。MTH_DEFのタグは口の動きです。
EYE_DEFのタグは目の動きです。スライドを動かすと、目の周りのポリゴンがすっ飛んで行ってしまいます。うわぁ・・・なんてこった。
そのタグを選択したまま、「基本」タブの方を開いて、「X優先順位」がデフォルトで「エクスプレッション」になってるところを「アニメーション」に変更します。するとこの問題は解決します。よかったね!Unitychan。
それで、読み込んだ方のFBXの方は、ちゃんとキーが付いているぽいですが・・・
モーション移植タグでモーションをもらった方はキーが付いてないです。なので、アニメーションを再生しても、体は動くけど、表情はそのままって状態になってます。
しかし、Animationレイアウトのタイムラインでモーションをもらったはずの方のポーズモーフタグのFカーブを見てみると・・・
なぜかキーを持ってる??
なんかもうよくわかんないし、この役に立たないカーブを使って新たにキーフレームを追加します。えーと、10Fと29Fと48Fが0%で、21Fと42Fが100%なのね・・・
キーフレームを追加すると、一番下の方新たなキーを格納したトラックが表示されてました。自動の補完でだいたい同じような感じになってます。つーか、なんでこんな場所に作るの?一番下だから??
気にせずに、他のスライダーの強度にもキーを打っていきます。
全部のモーフに対して同じようにキーフレームを作り直していきます。疲れそうだと思ったけど、たった9本だし、たいした手間じゃなかったです。
おしまい
追加
白目の色が緑なのはおかしいので、テクスチャを修正しました。
わぁお!ますますかわいいね♪
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