今年も上映されます、ヤスミン・アフマド監督作品。
昨日、というか一昨日の深夜ヤスミン・アフマドの記事を書いていて、今年はどこも彼女の作品を上映しないのかなー、とちょっと残念に思っていたら、昨日夕方帰宅してみると川崎アートセンターからの郵便物が。何と、『タレンタイム』 (2009)が「放課後シアター」として高校生以下の青少年向けに上映されるお知らせでした。そしてこの上映を中心に、ヤスミンの作品『細い目』 (2004)、『グブラ』 (2005)、『ムアラフ 改心』 (2007)が上映されるお知らせも。やった~~~!
今年の上映は、8月4日(土)、5日(日)、7日(火)~10日(金)の6日間で、場所は新百合ヶ丘駅からすぐの川崎市アートセンター。詳細を描き写すのがしんどいので、チラシを大きく貼り付けておきます(手抜きでスミマセン)。
「放課後シアター」とは、川崎市アートセンターのHPによると、「中学生・高校生を中心とした上映会。学校を飛び出し、映画を通じてつながる場です。仲間と一緒に、一人でふらり、どんな参加も歓迎です!」だそうで、お子さんをお持ちの方はぜひ、「♪ 行ってみなぁぁい?」とお子さんをけしかけて下さいませ。放課後シアターの日は一般の人も入場できますので、親子で『タレンタイム』に号泣! というのも夏休みの貴重な体験になるのでは、と思います。ハーフェズが亡くなったお母さんにそっと寄り添うシーンなど、今思い出しても目が潤んできますよね....(涙)。
上記HPにヤスミン作品上映の案内も出ています。今年の夏も、ヤスミンのやさしさ、暖かさ、そして厳しさに包まれてみませんか。
いつもながらのcinetamaさんの素早いお知らせ、ありがとうございます
「ラ・ワン」の応募作品ページの貼り付けもして下さって、きゃー、ちょっとこっぱずかしいですね確かにこの映画で、日本でのインド映画はNEXT LEVEL 、新しいステージに突入するんじゃないでしょうか…そんな気がします。
マレーシアとインドのミックスシェイクで、暑さも吹き飛ぶハッピーな8月になりそうです
ぜひ、新百合ヶ丘にお通い下さい。私も行きたいのですが、あいにくその頃は字幕の仕上げと重なるかと。某映画祭の字幕で、ただいま鋭意翻訳中です。(タイトルはまだ口チャックなんです...)
「ラ・ワン」はりからんさんのコピーと共に、よくコメントを下さるがむらさんのポスターも入選。宝くじ売り場みたいに、「このブログ読者から入選者出ました!」とか看板出そうかな~。
さあ、「ラ・ワン」の宣伝もがんばらなくっちゃ、です。