最近思うこと。
それは、「母乳が出てよかった~!!」ということ。
我が娘はおっぱいが大好き。(赤ちゃんはみんなそうよね)
どんなに泣いていても、おっぱいを咥えさえすれば一瞬で泣き止みます。
お腹がすいていれば大きく目を見開いて夢中でがっつくし、
あまりすいていなくても半目か目を閉じたままでゆっくりとちゅくちゅく。
彼女が満ち足りて、安心して眠りにつく顔を眺めながら、
自分におっぱいがついていて、母乳が出ることの幸せをかみしめる日々です。
母親ならではの特権。
そして少なからずそのことに優越感をもっている私・・・。
ごめんよ、お父ちゃん
だけどこの「私でないとダメ」っていう感覚が母と子の絆の原点なのかな~と思ったりします。
良くも悪くも・・・。
さて、彼女はおっぱいが欲しい時、一連の仕草をします。
それがとっても面白くて愛らしくて、ニヤニヤしながら最後まで見守ってしまいます。
まず口をすぼめたり舌を出したりして、おっぱいを吸う時の口の動きを再現。
この時はまだご機嫌さんで、目で「おっぱい!」と訴えかけてきます。
次にちょっと「アーッ」と声を出して、「おっぱいくれなきゃ泣くで!」とアピール。
それでもお乳がもらえないと、横目でこちらを睨みながら口を大きく開けて、
指でOKの形を作って乳首に見立て、口に入れるマネをするのです。
このジェスチャーがかなり笑けます
そして最後に顔を真っ赤にして泣き、おっぱいをGETして終了~。
おっぱいを飲んだ後の「余は満足じゃ」という顔がたまりません。