お散歩に出たら、夕べの月があんまり綺麗なので、なんだかうれしくなった。
「そう言えば、もう十五夜なんですね〜♪」と、さっちゃん。
ふむ(*^ω^*)
十五夜か〜(*^o^*)♪
調べてみると、夕べはまだ十五夜ではなく(・o・)
暦の上では21日、つまり今夜ということになっている。
「でも。すごくキレイですよ♪月♪」
たしかに(*^ω^*)
十五夜と聞くと即座に「月見団子」を連想する。
ステレオタイプに「月」に「ススキ」に、「三宝」にのった「お団子」が思い浮かぶ。
だけど、子供の頃の記憶を遡ってみても、そういうシーンは思い出せない。
家族でお月見とか、そういう記憶はまるでない。。。ついでに「三宝」もない。
「お月見」なら、自分たちでやってた。
中学の頃から、友人と一緒に、「花見」やら「雪見」やら、そういうことは欠かさずやってたので、
「お月見」なんて恰好なイベントを逃すはずはないのである!
ま、これはちょっと別な話だな(^ω^ゞ
ちゃんと十五夜の月を迎えるようになったのは、結婚してからで。
ちょっと忙しいときでも、最低、お団子だったり、おまんじゅうだったりは用意してあったりする。
さっちゃんが作ってくれることもあるのだけど、
あれは週末に重なってタイミングがよかったのかな?
また作ってくれないかな〜(*^。^*)?
たいていは、紅茶を水筒に入れて、家でいただくのとは別に、
持っていくための和菓子なども用意して。
「お散歩しますか♪」と言って、月を見に出る。
これはほぼ毎年欠かさない。
「それじゃ、明日のために、お団子でも買っておきますか!」
そうだね~♪
明日の夜も、お散歩がてら、お月見しなくちゃ、ですね〜(*^ω^)/♪