江ノ島年末詣(*´ω｀*)♪

「わたくし、運転いたしますわ♪」
今年はさっちゃんに運転を任せっきりで2度、お出かけをした。
いままで、ハンドルをすべてお預けしたなんてことはなくて。のっぴきならない事情があって、今年の春、初めてお任せすることにしたのがきっかけなのだが、さっちゃんが運転すると、１日のいろいろが、なぜかとてもスムーズに運ぶ(*‘ω‘ *)
とにかく、過去2度が2度とも、とても良かったため、江の島への年末詣も、験を担いですべてお任せすることにした(*‘ω‘ *)
助手席って、なんか気楽だし。
この気楽さを、今年、初めて知ったのね(^o^;)

この数年、江の島を年末詣している。
と言っても、いつもは大晦日に気持ちを込めてお詣りしていたのだが、この年末は諸般の事情により、12/28に敢行することになった。
なにもかもが例年通りというわけにはいかなかったけれど、それでも、こうしてちゃんとお詣りできるっていうのは、幸せなことだ。

「今日は風が穏やかで、あったかくて、良いですね♪」
冬の朝早くと言っても、８時過ぎに歩き始めたくらいなので、そんなには寒くない。そして、確かに、いつもは強風に迎えられる山二ツあたりでも、風はそよそよ、とても穏やか(*‘ω‘ *)
「こんなに穏やかな江ノ島というのも、なかなかないよね♪」
そう。それはさっちゃんの言う通りなのである(*^ω^)b
強風がデフォルトの江ノ島にあって、穏やかなあたたかい日。さらに、こんなにのんびりした雰囲気なのは、今日がお正月でも、大晦日でもない、28日というタイミングだったこともある。
平日でも、これほどゆったり、のんびりした雰囲気の「江ノ島」というのは、なかなかめずらしいのでは(*‘ω‘ *)？
嵐の前の静けさというか(^ω^ゞ

この日、さっちゃんは階段を昇るのも、どこか丁寧に歩いていたような感じがする。
僕らが前に来たのは「夏越の祓え」のことだが、確かにあの日、僕らは切実な思いを持ってお詣りをした。そして今ここで思うことは、あの時の願いは確かに叶えられた、ということ。
その一歩一歩に感謝の思いが表れてしまうのも、また自然なことである(*´ω｀*)
僕ら思い出の「江ノ島」は、さらに大事な場所になったことを、しみじみ思う参拝になりましたね(*´ω｀*)♪