りゅういちの心象風景現像所

これでもきままな日記のつもり

なんでその日なのか?

2019-10-08 02:38:53 |  日 記 

 

「12日になりそうなんですけど、台風がくるギリギリ前!

 ならどうかな?って思って」

 

尾㟢シェフがどうしてもある人に僕を「紹介したい!」とずっと言い続けていて。

一昨年の年末からずっとだから、シェフもかなり本気。

その方が東京にくるタイミングに都合がつけばということで、

それを待っていたわけだけど、予定がなかなか噛み合わず。

初夏に「秋、絶対に1日だけ下さい!」と念を押されていて、

それが今度の週末なのだけど。。。

よりによって、とんでもない台風がやってくるであろう

その日にかち合うというのはいったいどうしたものか?!

 

シェフがせっかくセッティングしてくれた席なので、

本来ならふたつ返事でO.K.なのだけど。

事態が事態ですから、前倒しか、先延ばしするとか、

仕切り直してもらえるとベストなんだけどなぁ。。。

先方は東京で連泊の予定ということなので、

台風の影響はないのかも、だけど。

さっちゃんを独りお家に残して、台風の中、お酒飲んでるっていうのは、

普通なら笑い話にできるかもしれないけど、どうもこのハギビスと呼ばれる

台風にはイヤな予感がするのですよ。

 

もっとも、台風が来るというその時にできることはほとんどないので、

なんらかの備えはその前に終わらせておくべきというのもまた本当のところ。

自然災害に襲われ続けている日本列島だけど、

前もってなにがしかの備えができるという点では、

台風にはまだ対処のしようがある。

でも。

先だって千葉に大きな被害をもたらした台風15号のことを考えるにつけ、

対策についてだって見直しが必要だということを思い知らされる。

直接に被害にあったのではないけれど、やっぱり他人事には思えないのだ。

そこに、台風19号の報せ。

いろんなデータから導き出される予報があることは承知しているけど、

なんだろ?

この台風にはイヤな予感を打ち消せない。

直感とか、勘のレベルの話なんだけど。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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