Journal de Cochon d'inde ♪こうそん日記♪

2013年10月1日に、娘の誕生日プレゼントとして我が家に来た、可愛すぎるモルモットのこうそん(♀)の日記です。

こうそんの応援

2019-06-24 19:11:48 | こうそんの日々
失意と悲しみのどん底を少し浮上したり、また沈んだり・・・を繰り返しています。

でも、なんだかこうそんが娘のことも私のことも、応援してくれているような気がするのです。

娘は先週、中学校卒業試験の口頭試験でした。内気で人前で話すのが苦手、だんだん克服し始めていましたが、大丈夫かな?と内心思っていました。
学校へと向かう前、玄関口で「こうそんもついてきてくれるし、大丈夫という気がする!行ってきます!」と、いつもにはない晴れやかな雰囲気で行きました。

娘は「運がない」が口癖というか、本当に運がなくそういわざるを得ないことが今まで多かったです。

ところがその日は、明るい顔で帰ってきました。口頭試験の聞き手は、中学の教師がランダムで2名選ばれますが、それが、娘が好きな今年の歴史・地学担当の女性教師と、もう一人いい先生だったとのこと。だから意地悪な質問をされることもなく、凄くうまくできた!と大喜びで帰ってきました。
終わった後、同級生と担当は誰だった?と話して、教師2名の名前を挙げると「おまえ、ラッキーだなあ!」と言われたほどとのこと。

今まで「本当にツイてない」と言っていたのが、嘘のようです。

きっとこうそんが、そういう風にしてくれたんだね。こうそんありがとう!と2人でお礼しました。

その後も、私がどれだけ探しても出てこなかったニンテンドー3DSが出てきたり(その部分は何回も探したのですが、その時にはなかったのに)と、こうそんが助けてくれているの?ということが色々ありました。

そして。

こうそんの具合が悪くなる前、まだ5月下旬でしたが、9月から音楽院の大人向けクラスに行こうかなと思っていました。
その時に、でも、こうそんとなるべくいた方がいいかなあとこうそんのことが気がかりになったりしました。でも、ちょっとくらい大丈夫だよね?と思って、通えたら通おうと思っていました。

先週は「学校オープンウィーク」で、広く見学できるということだったので、行こうと思っていました。
が、12日にこうそんとお別れしてしまい…

先週、オープンウィークだということは覚えていましたが、そんなところに行く気には到底なれませんでした。

こうそんのお遺灰をいれたネックレスを作るというアイデアの時に、これならこうそんも一緒に行けるなあと少し思いましたが、でも、到底「新しいことを始める」などという気持ちになれませんでした。まあ、今年はやめて、様子を見て来年の9月から始めてもいいかな…と、そんな気持ちでいましたが。

今日、音楽院の募集締め切りはいつまでだったか確認してみました。6月下旬という記憶だけでしたので、もう締め切っているかもと思いました。
ところが、今週の28日まででした。

音楽院に直接行き、ネットなどではなく現地で申込したいと思っていました。明日は心理士との予約が入っていますが、それが午前11時でした。それからだと12時を過ぎてしまい、音楽院のお昼休みで受付担当者がいなくなります。予約を10時に変えてもらえたら、そうしてもらい、音楽院に申し込もうと思って連絡してみたところ、10時への変更が可能でした!

そのため変更してもらいました。その後で音楽院に行ってきます。無事申込したわけではありませんが、こうそんが「ママ、やりたいことやってよ。こうそんも一緒に楽しむから」と応援してくれているような気がします。

前に進んで。これからはこうそんがお留守番でかわいそうだと思わなくてもいいんだよ。だって、こうそんも一緒だからね、と。

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