予報で今日は5月の陽気だとありましたが
本当にその通りで、畑では薄手でも暑いくらいでした。
トウモロコシについてネットで調べていましたら、
トウモロコシは1本の苗から1本のトウモロコシしか採れないと知り驚いています。
キュウリのように次から次へと実をつけるものだと思っていたのですよ。
1本の苗から1本のトウモロコシしかできないとなると、
スーパーでトウモロコシを買うときにも、
トウモロコシを食べるときにも、
トウモロコシを見る目が違ってきますし、有難みも変わってきます。
トウモロコシの苗が大きく育っていくときに、ほかにも二つくらい実をつけるそうで、
それらは小さいうちに取ってベビーコーンとして食べることが出来、美味しいそうです。
一つだけの実を残して、それを大事に育てるとあの甘くて美味しいトウモロコシになるそうです。
知りませんでした~
1本の苗が総力を上げて、1本のトウモロコシを育てるのですから
トウモロコシの実が美味しいのは当たり前で、
このようなごちそうを虫たちが放っておくはずはありませんね。
手本としているyoutube を見ると、トウモロコシの苗は太くて立派。
方や私の苗は、もやしのようにひょろひょろしていて20センチまでも伸びています。
まあ、お手本を参考にしながら、美味しいトウモロコシを思い描いて、
あきらめずに育てていこうと思っています。
アワノメイガ対策として・・・虫の被害を受ける前に、虫が現れる前に、
トウモロコシを収穫しましょう・・・ということでした。
何と素敵なアイディアでしょう~
無農薬でトウモロコシが育てられる・・・
こう思って、保温したりお日さまに当てたりしながら苗を育てました。
そして、感じたこと。
お手本としている方は、これだけ苗に手をかけ愛情を注いでいらっしゃる・・・
美味しいお野菜が育つのは当然のことですね。
3月にトウモロコシ苗の植え付けをするには、
温暖地でもそれなりの工夫が必要なようです。
それをサッサッと何事もなくしていらっしゃるのを見て、また、驚いてしまいます。
素晴らしい~の一言です。
ジャガイモにヘソがあることを知りました。
ヘソの反対側をお日さまに当てて芽出しをする・・・
または、反日陰で芽出しをする・・・
今日届いた種イモを明日から芽出しします。
ヘソを下にして種イモを並べます~
そうそう、ヘソを気にしなくても、ただ並べればよいという声もありましたね。
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