♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

自然と繋がっている畑時間 8

2021年02月22日 | 里山の自然と畑

暖かくて驚きますね。

身体は緩んで気分はリラックスしての春の先取り、

気持ちの良いウオーキングを楽しめます。

 

 

 

お散歩がてら、健康のためのウオーキングも兼ねて、畑に行きます。

歩いて15分で畑に行くところを、このところ寄り道、大回りをしていて、

先に里山の頂上で写真を撮り、それから畑まで下るのです。

のんびりと写真など撮っていると、家を出てから30分近くたっていることもあります。

今の時期、歩いていると気分がいいですよね~

 

昨年里山で畑を始めてから、私が畑にいるときに挨拶に来てくれた小動物たちはいろいろです。

「畑の周りはいたずらをするのがいるんだよ~」

地主さんからそのように聞いていましたので、

よくわからないまま、高さ50センチの金網を張り巡らし、テグスを張って、

上からネットで畑を覆ってあります。

 

はじめに畑でキジを見ました。

キジはこの地域ではみんなに愛されていて、

キジがいたずらしても「仕方ないわね~」のようです。

2~3年前の春のある日、数匹の子キジが母キジの後を整列して歩いているのを見たことがあり、

その微笑ましい姿はこの里山にピッタリだと思いました。

キジはずっと前からこの地にいるようです。

あのように子だくさんなのに、キジの数は増えず一定に見えます。

天敵が何か知りませんけど、自然に数が調整されているように思えます。

 

 

 

カラスはどこにでもいますね。

そして、好かれることはありませんよね~

畑のすぐそばの大きな木の一つがカラスのねぐらのようで、

畑を始めたばかりのころは、けたたましい声で「カアー、カアー」と攻撃されました。

家族と一緒のときには、さほど叫ばず、

私一人のときには威嚇するような激しい声で叫ぶのです・・・叫び続けるのです。

相手を見る?

まあ、カラスは賢いと言われていますからね。

カラスの威嚇にもめげず、毎日畑で時間を過ごしていましたら、

1か月半~2か月くらいでカラスはあきらめたらしく、

鳴き声は、威嚇から挨拶に代わりましたよ。

今では畑に行くとカラスはソフトに「かああ~、かああ~」と言います。

挨拶のように聞こえます。

 

 

モクレンがほころび始めていました。

 

 

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素敵な一日をお過ごしくださいね!