次々と咲いてくれます。
小指の第一関節がちょっと変形して腫れてしまい、整形に行ったのは先週のこと。
手浴をすると調子が良いことがわかり、朝と午後と夜の1日に3回、手全体を温め、
その後、塗り薬をつけて手袋をして過ごしています。
腫れが引いてきて右手の動きがスムーズになり、骨の小さな突起は変わらずですが、
少しでも労わってあげると身体が反応してくれるのが嬉しくて、手浴は続いています。
力任せに畑作業をしたこともあり、そのほかにもいろいろと心当たりがあり、
思い出しては反省しています・・・
酷暑のこの夏、早朝に畑に行き、ひと働きして、帰宅してシャワーを浴びていました。
汗をかいた後のシャワーはさっぱりスッキリで、気持ちが良かったですね~
そして、夜の入浴は・・・面倒に思え・・・疲れも残っていて・・・
シャワーを浴びたからいい・・・お風呂、入らない・・・となりました。
畑に行かない日は・・・お風呂に入ると暑くなるからシャワーにしておく・・・とシャワーで済ませていました。
それまでは入浴は毎日のことで(皆さんそうでしょうが)、身体は芯から温まり、
身体は入浴を待っていたのですよね、毎日のルーティーンでしたから・・・
入浴はすべてがリセットされますよね。
疲れがリセットされ、傷ついたところもリセットされ、すべてが新しく始まると言った感じです。
「お風呂に入って健康の維持」は我が家の合言葉で、入浴の大切さは誰よりも知っていたはず・・・
お風呂で過ごす30分間は心底リラックスタイムであって、
汚れを落とすとか、清潔に保つとか以上に、
身体の細胞全体を活気付けて、入浴は全身の働きを応援してくれることを実感していまして、
寒ければ身体は温まり、暑くても汗をかくことは良いことと、お風呂は毎日入るものでした。
この夏は違っていましたね・・・シャワーで済ませることが多かったのです。
手浴をしていて、お湯で手を温めると全身が喜んでいるのが伝わってきて、
身体って健気だなあと本当に自分の身体が愛おしくなります。
身体は正直ですね~
手浴などのケアのおかげで、指の動きがスムーズになり、手全体も動きの幅が広がり、痛みは消えて、
気持ちが明るくなりました。
身体に何か異変を感じた時には、しっかりとケアしてあげることが大事ですね。
ケアしてほしいから、身体が異変を起こして知らせているのかもしれません。
身体がケアされているとわかるように、癒してあげることが良いのでしょう。
身体のちょっとしたトラブルで、入浴の大切さが身に染みてわかりました~
少し滲んでいた今日の夕陽。
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