順調に引き返し編みの
デザインが 見えつつあった。
片側はこんな感じで
段が切り替わる。
なのに
反対側が…。
なぜ 飛び出している?
そこ そんなデザインではないぞ。
えっ?
間違ってた?
はい、どこかで勘違いして
両サイドで増やし目を
してしまったらしい。
うぅぅ
まっ、仕方ない
この間違い箇所まで
ほどくか。
と なかなか完成しない
ショールです。
ちなみに これは
数日前なので すでに
編み直しして
あと少しのところまで
順調にすすんでいます。
次は完成形がお見せできるかな。
最近 ネット記事で
ある医師の本の紹介が。
「健康の分かれ道」
久坂部 羊
(角川書店)
医師の多くが望む死因は
なんと「ガン」である。
多くの人が望む ぽっくり
ピンピンコロリは
最期を知る医師にとっては
そうたやすい死に方では
ないという。
ならば、おおよその
余命を知ることができる
がんのほうが
やり残すことなく逝ける。
と考えるらしい。
突然 死んでしまうと
パソコン内の知られたくない
データの削除も整理も
できないでしょ
なんて いう話しも。
ふーんと思いつつも
私も 元気で動けるうちに
あれこれしておこうと
考えてるよなと。
さらに 抗がん剤の副作用が
ひどくなって
生きてはいるものの
倦怠感だけで 何もできなく
なるくらいなら
その治療はもういいかなと
思ってるもんな~。
ほかにも「老い」を
受け入れると もっと人生が
楽しめるような話も。
年をとってからでも
遅くないけど
若いうちから 読んでおいても
役立つかななんて
思いました。
どんなことでも
「知る、受け入れる」は
優しさにつながるような
気がするんですよね。
(表現が抽象的だけど)
この著者の本は
いろいろあるみたいだから
また調べてみようかな。
前半GWはおとなしく
過ごしています。
とはいっても
この快晴は洗濯日和。
干す場所なくなりそうです。
(今 厚物洗濯中)
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