「われら 最強パグ5兄弟なのです!!」
まだまだコスプレを考え中。
3月下旬の東急東横店の催事で登場する予定でーす。
さて・・・先日、横浜講座の帰りの話です。
最寄駅は三鷹台で、家のすぐそばまで行くバスが駅からあります。
しかーし、このバスは一時間に一本。
渋谷をでる時に時間を見たら ちょうど出た直後に着く感じ。
間に合わないし、待つのもイヤだし。
じゃあ、ひとつ手前の久我山は 家のすぐそばまで行くバスではないけど
結構本数があるから、それにしようかと!
久我山から乗ったことはないけど、まっわかるだろ~と
お気楽な気持ちで下車。
えーっとバス停は・・・と見渡しましたが 案内はなく~。
南口に出たら、小さくバス停の位置が書かれた地図がありました。
ほへっ、バス停は北口?
踏み切り渡って、斜めに入って~。
つぶやきながら歩いていたら 正面からバスが。
のぞいてもその先にバス停は見えなかったので
じゃあバスに着いていったら次のバス停があるだろう!
一本道だし、うちはあっちだし とまたまたお気楽に歩き始めたら・・・。
バス停がない
歩いても歩いても バス停はない。
おまけに次のバスが横をビューンとご機嫌よく走っているではありませんか。
おーい、そのバスに乗りたいんだけどぉぉぉ。
と、心でつぶやきながら ひたすら歩く。
6分ほど歩いてたら、主人から「どこにいるの?」とメールが。
バス停がないから歩いてると電話したら、車で迎えにきてくれると。
ちょうどコンビニが見えたので、そこで待つことに。
結局12分程度歩いてました。
こんなことなら、最寄り駅から歩いてるのと同じだった
というか、最初から迎えに来てもらったらよかった
しかし、私 こんなことが初めてなのではありません。
若かりし頃、引越ししたばかりの家(今の実家)に帰る時にもよく似たことが。
隣の市からバスが出ていて、バス停の名前が住所の町。
これに乗ったらいいんだと、お気楽乗車。
見たことがない景色は、まあ引越ししたから知らないもんな~と
思っていたのですが、どー見ても山の中っぽい。
降りてみたものの、どこだかわからず・・・。
うーむ、私の家はもっと明るい新興住宅街なのになぁ。
その頃は携帯がありませんから、電話ボックスを見つけて
自宅に電話。
父にどこにいる?と聞かれても、わかったら帰ってるっちゅうにってことでして。
何が見える?といわれても、夜だし、何もないし。
今なら携帯だから歩きながら話せるでしょ。
でも、公衆電話だから一度切って、歩いて見て、また戻って電話。
結局、家の裏の山側にいたようです。
むむむ、チャレンジャーなのは 変わっていないんでしょうか。
お騒がせな奴ですねぇ。
ご迷惑をおかけいたします。
でもね、でもね、方向音痴ではないんですよ。
単なる言い訳にすぎませんけどねぇ。