干支の酉さん その1です。
(続くのかどうかは こうご期待!?)
尾っぽの羽はちょっと複雑でして・・・。
企業秘密とでも言っておきますか ハハハ。
置きものと考えると 顔の位置に悩む。
横顔美しい系にしてみる?
小さなぴよちゃんも見えるようにしたいしなぁと考えたら
やはり横向きになっちゃうかな。
その2、その3と続く予定ですから 中には真正面向いてるのも作ろうかしら。
干支は11月末の国立のギャラリー~12月の文化村で。
その頃には 種類も増えている予定でーす。
恒例になっている渋谷Bunkamuraギャラリー出展。
2006年冬が最初の出展だから もう10年もお世話になっている~!
ものづくりギャラリーというお台場で行われたイベント出展時に
企画会社さんから声をかけていただいたのがきっかけです。
今はこちらの出展は公募展になっていますけどね。
ここ数年は12日間開催で4日ごとに作家さんが変わりますが
最初の頃は1週間出展だったり ギャラリー内のみだったり
いろいろと今と違っていましたね~。
一日中立ちっぱなし、接客しっぱなしということを考えたら
最近の4日間スタイルが体力の限界かも。
(ああ10年前はもっと体力があった?)
ワゴン出展ができてからは 私の場合 自らワゴン希望!
理由は ギャラリー内のディスプレイでは高さがないから。
やはり うちの子達の あの うるうるお目目が低~い位置になってしまう。
その点 ワゴンは 高さがあるし 棚など工夫したら 目線が合いやすい!
さらに左右の作家さんとの距離もありますから
うちだけ ど派手でも 調和を乱すことなくディスプレイ可能。
というか できれば にぎやかにやっちゃって下さい~!
クリスマスです~ ワゴンです~!!でしょうか。
ただ もともと通路の場所ですから 照明は暗い、そして 風通しよし。
作品の種類によっては全くアウトの場合も多いので
特に初出展、アクセサリーなど 光を必要とする方はディスプレイに苦労されます。
あと 冷え性の方も。
私も過去に 地下のミュージアムですごい行列ができる絵画展の時
人の出入りが多いからと全部のドアが開けっぱなしにされて
寒い・・・ ここは 外か・・・ と思ったことが。
さすがにあの時はカイロが配布されましたよ。
まあ いろんな場所 いろんな時期に出展経験ある方は
快適にかつ 接客に専念できるような対応策をたくさんご存知なので
すごいです。
私も最近はデパートやギャラリー出展のみですが 過去にはレンタルボックスや
野外イベントなども経験していますので まあそれなりに いろいろと。
知らない場所や使ったことがない什器だったら 先に下見しておくとか
お客様が迷いそうな道だったら 告知しやすいように調べたりとか。
普通のことですが そういうことをやっておくと 安心できますよね。
そういう安心感が欲しい人なんでね~。
昔 カラーの授業を受け持つ時も 自宅で一度 リハーサルしてそれを
テープ(ここが古い)に録音して 聞き直して 自分の欠点を見つけたものです。
このとき 無意識に 「えー」とか間を補う言葉癖があることを知ったりして。
とにかくタイトスケジュールの授業だったから 時間内に終われるかどうか
先にテンポをつかんでおかないと~と必死だったからね。
早すぎてもわかりづらいし 遅いと授業が終わらないし。
なんでも 経験しておくと あとに役立ちますよね。
さあ ピッチをあげて 仕事しましょ!!