これらのパンは八王子の「ぶーるぶーるぶらんじぇり」と
いう、5.5坪の小さな対面式パン屋さんのものです。
八王子の放射状になった商店街をずーっと歩いて10分くらい。
開店前から人が並ぶので、車で近くを通る方達は
いったい何に並んでるの?と不思議そうな顔をしています。
並ぶ理由は、朝11時から売り切れまで、午後3時から売り切れまでと
販売時間も短ければ、とにかく小さいショーケースなので
早く行かないとパンがなくなっちゃうわけです。
で、感想はとってもおいしいパンです
一番上の奥にあるのはブランといって、ホワイトチョコの味が
ほんのりして、大きなマカデミアナッツがゴロゴロとはいってます。
外側のパリッとしたところもおいしいのです。
手前のほうは、名前は忘れましたが中にドライフルーツや
くるみなどがびっしり!
かめばかむほど味わい深いおいしさです。
二番目はメロンパンとスコーンみたいなもの。
三番目は発酵時間が長いので、とってもモチモチした食感の
リュスティック。これは日によって、中にいろんなものが入ったタイプが
販売されているらしい。
四番目はカンパーニュのプチサイズとノアレザン(だったっけなぁ)の
プチサイズ。小さめのものがあると、いろんな種類が楽しめて
いいですよね~。
スィーツ&カフェという専門誌で見た、玄米クリームいりのコッペパンは
残念ながらこの日はありませんでした。
玄米クリームのぷちぷち感を味わってみたかったんですけど・・・。
都会にもたくさん個性あるパン屋さんがありますが、
郊外にある天然酵母のゼルコバや成瀬の楽庵など
お店のつくりにも雰囲気があって、これまたよいのです
またパン屋さんめぐりは定期的にいたしますので
ご報告いたしまーす