ブログでいろいろと作品紹介していますが、写真というのは
比較するものがないと サイズがわかりづらいもの。
で、定番サイズから超ぷちまで並べてみました。
私の定番サイズそのものが よそに比べると小さいから
まだ わかりにくいかもな~。
犬種やポーズによっても 見え方が違いますからね。
またずらーっ並ぶ展示会などでご覧くださいね。
さて・・・ 久々に・・・ 派手に・・・
すっ転びました!!
昨日は横浜の浦島丘コミュニティでの講座。
昨日は春休み期間なので小学生&高校生も飛び入り参加で
にぎやかに わいわいと。
あぁ、二人が作った ワンピースというアニメのチョッパー、
写真を撮るのを忘れちゃいました。
すごく上手にできていたので もしよかったら また写メくださいませ~。
で、そうそう 転んだ話でした。
夕方近く、受付前で館長さんと4月以降の日程の打ち合わせをして
バスの時刻を見ようとしたわけです。
受付前に看板があり それをよけたところ スリッパの中で
足がつるっと滑って そのまま段差のある受付から
コロンと落ちました。
人はいたのですが 死角になっていたので 誰にも見られず。
ただ、そこにいたはずの人が急にいなくなったようには
見えたらしく、受付の方に 「あらっ、どうしました!?」と。
尾骨にもう衝撃はだめだーと とっさに思い 尻もちをつかないよう
受け身のように(?) 右側を下にぶつけたので
あああああー
右ふくらはぎの横、太ももの横、右肩が 打撲 打撲 打撲・・・。
家に帰ってから 「痛くなってきた」とわめいていたら
どうしていつも派手に転ぶんだろうかと主人にため息つかれちゃいました。
まだ ほかに変なところをぶつけなくって よかったです。
皆様も足のサイズに あわない ビニールスリッパには
お気をつけくださいませ。
(病院とかにあるようなスリッパは危険でする~)
まあ、私みたいな失敗はあまりないと思いますけど・・・。
さて、先日 徹子の部屋で羊毛フェルトの作家さんが紹介されたので
羊毛フェルトで検索されている方も多いようです。
ですので、羊毛フェルトのお話を少し。
ここ数年、ブームのようで たくさんのキットや作品づくりの本が
たくさん販売されています。
わんちゃん、ねこちゃんだけでなく いろんな動物、モチーフなどをはじめ
作れないものはないぞーってくらい。
専用の針とひつじの毛でつんつんして作るという手軽さが
皆さんの興味をひくようです。
ただ、実際やってみると 思った形にならない なかなか固くならないなど
疑問もたくさんあるみたいで デモンストレーションなどをしていると
いつも質問ぜめに!!
理由はそれぞれですが、ある程度パターンがあるんですよね。
羊毛の種類、針の種類、その相性、最初の羊毛の量、
針の刺し方、作りたいものに最適の羊毛の種類などなど
針1本とひつじの毛といえども なかなか奥が深いのです。
講座でも 私の見本通りに作りたいという方が 「うーんちと違う」と
言われた時は どこがどう違うかを 一緒に考えて
どう手直しすればいいかをお話して やっていただくということも。
「せんせー、ここ 直してくださーい」っていわれて ちょこちょこと
私が手をくわえることも多いですけど~ふふふ。
別々の講座で同じ疑問が出るときは そこがポイントなんだろうと
わかりますしね。
小さなものは もう1ミリ、2ミリの違いで かわいさがググッと変わるんですよ。
面白いですよ。
リアルタイプなどの場合にに必要なのは 観察力。
とにかく特徴をつかむのが得意だといいですね。
ただ、これは 見るところのコツがわかれば 初心者でもOK。
コツは・・・また今度ね。