うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

ビビット最終日 9/27

2019-09-27 23:59:00 | 日記
ビビット、最終日。




◯不明女児捜索続く

今日もキャンプ場から中継の岩永さん。

警察・自衛隊・ボランティアの方々・・大勢の方々がかけがえのないひとつの命のために必死に捜索を続けていらっしゃる・・
『誰も諦めておりませんので』と山梨県警大月署の生活安全課長さん。

どこにいるの?
まだほんの幼い子。
神様、お願いですから親御さんの元へ返してあげて。








◯舞妓さんパパラッチ

外国人観光客にとって舞妓さんや芸者さんはやっぱり日本を象徴する存在なのだなあ(^^; 一昔前はハリウッド映画なんかでも日本髪を結って奇妙な和服を着た日本人?女性がよく登場していたものだわ。

ただ、この話題、前にも取りあげていたけど外国人観光客の方々も悪気があってやっていることじゃないんだよね。だから余計厄介。


シゲさんのコメント。
ジャニーズファンにも一部マナーが悪い人がいると聞くけどその人たちがまわりに迷惑をかけたら自分たちタレントが迷惑をかけたことになる、と。そうですよね、ほんと。ファンはそれを自覚しなきゃいけない。大倉くんのこととか記憶に新しい。
写真撮影については撮影していい場所とダメな場所を分けた方がいいのかな、とシゲさん。確かにそうだなあ。思いきって一部をのぞき撮影一切禁止にしちゃうとか今は手がないのかも。

あと太一くんが言ってたように、撮影などのマナーについては外国人観光客だけでなく日本人観光客についても言えますよね。






◯世界陸上

武井壮さんゲスト解説。


走り幅跳び。
世界記録の長さをスタジオに再現。
こんなに長いの?ちょっとびっくり(^^;
真矢さん「様子がおかしいですよね」

やり投げ。
やりを持ってみてそんなに重くないかも?と太一くん。長さのわりに軽かった?


走り幅跳びややり投げって個人的にはあまり馴染みがない競技だけど、武井さんが分かりやすくポイントを解説してくれてて興味がわきました。


注目競技。
武井さん注目の競技は男子4×100mリレー。
リレーと言えばDASHの電車と競争を思いだしちゃうな~バトンの手渡し方とか特訓したよね。

太一くんの注目競技は男子100m。
あ~昨年のビビットの映像。
あったあった、選手の皆さんとの対談。一年前だけど太一くん、今とずいぶん印象が違うな(^^;





◯まや天

MMコンビのまや天もとうとう最後になっちゃった・・

MMコンビって言い出したの井上アナだったんですね?井上アナ~

最後のまや天ダンス。
やっぱちょいぐだぐだ?(^^;
でもずっと楽しませてくれました。
きっといっぱい練習したんだろうなあ、特に増田さんは。
まや天はいつも癒しでした。

スタジオ大拍手。

太一くん「増田さん、ありがとうございました」
がっちり握手のMMコンビ。

増田さんお疲れ様でした。ありがとうございました。







最後のニュースを古谷アナが読んで、小林アナの最後の側転からの、『出演者からのメッセージ』




CMあけ、

左から堀尾さん、太一くん、真矢さんのいつもの並び。
太一くん「さあ、このビビットですけども2015年3月30日に始まりましたけど今日が最終回ということです」


秋山さん。
ビビットがテレビ初レギュラーだったそう。1年あまりの短い間だったけど安心感のある誠実なコメントと時おり見せるおちゃめさんなお顔が好きでした。
お疲れ様でした。ありがとうございました。





シゲさん。
ビビット初回からのレギュラー。

前にもブログに書いたけどシゲさんの存在は太一くんMCの少プレ時代に初めて知ってすごく印象に残ってて。それから自分の中ではずっとシゲさん呼び。ビビットのレギュラーに決まった時は嬉しかったなあ。

そう、最初はシゲさんのコーナーがあったんですよね。忙しくてロケとかの時間が取れなくなったからか途中でなくなっちゃったのは残念だったなあ・・
あんなにお料理が上手だって知らなかった。

いろいろなことをやらせてもらって勉強になりました、ここでの経験を生かして今後も頑張っていきたいとシゲさん。

シゲさん「カトシゲって呼ばれるのはこの番組だけでした」

シゲさん「浸透しなかったですね 笑」

今後もNEWSさんとしてはもちろん、加藤シゲアキくん個人としてもお芝居やバラエティーや作家活動やいろいろな方面でご活躍のことと思います。(個人的にシゲさんのお芝居好きです)

お疲れ様でした。ありがとうございました。







太一くん「そして赤荻さん、古谷さん、コバヒロ、どうもありがとうございました」

赤荻アナはいっぷく!時代もお世話になりました。オギー、いつもどんな時も冷静に番組を進行してくれてとても安心感がありました。

見ていてとても安心感があったのは古谷アナも。かわいくてニュースもきちんと読めて、太一くんらのイジりもスマートに笑って流す頼もしいみんみん。

そして毎日側転で印象を残した小林アナ。ジュニアさんとの絡みが特に好きだったなあ。
中継でのポンコツぶりがかわいかったけど、大切なニュースの時はきちんとプロの顔を見せてくれましたね。

今、ここにいない過去レギュラー、井上アナやみなほ、あっきーよのことも忘れられないな。


お疲れ様でした。ありがとうございました。







堀尾さん。

2017年、井上アナと交代する形でビビットファミリーに。

あ~懐かしのスライドニュース!
堀尾さん「このコーナーも長続きしなかったですね~」

自虐(^^;
あ~でもこのコーナー好きだったんですよ、自分は。
太一くん「この時の堀尾さん、めちゃめちゃ緊張感ありましたよ」

堀尾さん「わたしの軽妙なギャグとかだじゃれが、太一さん理解できなかったことが多かったですね。悔いが残ってます」
太一くん「でもね、ボクは堀尾さんを第2のお父さんだと思ってますからね」
ほんとかよ(^^;

堀尾さん「笑」
真矢さん「自然な掛け合いが素敵でした、お二人の」←フォロー
太一くん「昨日までオープニングの立ち位置をずっと間違えたり、」

堀尾さん「いや、いいから」
太一くん「もう終わるよって言ってるのにまだ覚えてない」
堀尾さん「そんなことまで言わなくていいじゃないの」

最高(笑)
この太一くんの堀尾さんイジりももう見られないのか・・


Nスタから転向って形でご本人は思うところもおありだったのかもしれないとも思う。普段はだじゃれ大好きおじさんでも真面目なニュースを扱う際のコメントにはやっぱり説得力がありました。


堀尾さんお疲れ様でした。
ありがとうございました。







真矢さん。

真矢さん「さみしい。太一さんの右にいない人生なんてどうしよう」
太一くん「笑」
真矢さん「明日から生きていけるかしら?」
うん、自分もとてもさみしいです。


何度かブログにも書いているけど真矢さんはもともと大好きな女優さんの一人だったから太一くんとダブルMCに決まった時は本当に嬉しかったです。

この4年半の間に高卒認定試験にも挑まれ見事合格された真矢さん。お忙しいだろうに、ニュースを扱うんだから勉強しよう、って真矢さんの番組に向かう真摯な姿勢には感動すらしました。


真矢さん、ビビットに出演されるようになって街でよく声をかけられるようになったそう。華やかな宝塚のトップスターさんからの大女優さんだもの、そのオーラから近寄りがたい感じが以前はひょっとしたらあったのかもしれませんね。
それがビビットでは柔らかさやかわいらしいところ、そのお人柄も視聴者に十分伝わりました。

太一くんとは家族ぐるみのお付き合いをされているそうで、そうした仲のよさはとてもあったかい雰囲気となってテレビの画面を通しても伝わってきました。いつもいつも太一くんを支えてくださった真矢さん。

個人的にはオリラジあっちゃんとのやりとりや、原監督との遠慮のないやりとりなんかも印象に残っています。


真矢さん、ありがとうございました。
お疲れ様でした。









そして太一くん。


ビビット4年半、1162回。
太一くん「わたくし個人的なことを言いますとこの4年半の間に結婚をし、そして父親にもなりました。真矢さんの話にもありましたがうちのメンバーのことでいろいろとお騒がせしたこともありました。そしてジャニーさんが亡くなるということもありましたし、」

激動・・の4年半でしたね。
太一くんにとってもTOKIOにとっても。
それから自分にとってもこの4年半の間に一言では言い表せられないくらいいろいろなことがありました。


毎日毎日泣きながらビビットを観ていたこともありました。

反対にとても楽しいこともたくさんありました。
紅白密着、平家派座談会、ベイベやマボ、ジャニーズの先輩や後輩さん方の番宣。

自然災害や悲惨な事件、事故など胸が痛くなるようなニュースもありました。



太一くん「その中でこの4年半というのはたくさんの経験をさせてもらい、そして今後もこの経験をいかして突っ走っていきたいな、と思います」




そして最後に不明女児のことを気遣う太一くん。
娘を二人持つ父親として胸に込み上げてくるものがあったのか声を震わせていました。
本当に本当にどうか願いが届きますように。親御さんの元に無事に戻れますように、とあらためて思います。

過去にも幼い命が犠牲になった辛いニュースを読みながら泣いてしまったこともありましたね。それをニュースを伝えるキャスターとして失格だと言う人もいました。
確かにそうなのかもしれない。
常に冷静に事実を伝えなければならないキャスターとしては失格なのかもしれない。

でも自分はあまりの悲しみに感情が抑えきれなかったあなたが好きです。








新聞ラテ欄の縦読み。『ありがとう太一』
ネットニュースや週刊誌などがどんなに好き勝手にあなたのことを書いても、最後のスタジオはたくさんの人であふれててあたたかい拍手が起こった。あなたが何十年もこの世界で必死に頑張ってこれたのはこうしたスタッフさん方がいるからでそしてそのスタッフさん方にあなたが信頼されているからだと思う。


ビビットスタッフさん。
今まで太一くんをありがとうございました。



TOKIOとしてやってきた25年を誇りに思うとあなたは言った。
自分もあなたを誇りに思います。こんなにたくさんの人たちに支えられてきたあなたを。たくさんの人たちに支えられるだけの価値があるあなたを。




ひとつの幕がおりてさみしいけれど、でもまた明日には新しい日が始まる。

わくわくでいっぱいです。