糖質がいかに人間にとって大切かを知るためにTOKIOとタイムトラベル。
32億年前の地球にあらわれた人類のもとである単細胞生物(ベイベ)と糖をエネルギーに変えることができる微生物(リーダー)。ベイベの『誰やねん、きみ~』っていういんちきくさい関西弁がむちゃくちゃかわいい(*´∀`)
単細胞生物(ベイベ)は微生物(リーダー)を体内に取り込んだことでどんどん進化。進化の過程で猿人?があらわれると『岡村さん?』『どうも岡村隆史です』って大概に失礼(^^; (似てるけど)
糖質ってやっぱり大切なんですね、ヒトにとって。摂取し過ぎてもいけないけれど、しなさ過ぎてもダメだと。
ご飯を食べる日本人はアミラーゼ遺伝子というものが多く、太りにくいのだそう。確かに日本人というかアジア人種はスリムな人が多い気がする。
で、事前にTOKIOの遺伝子を番組で調べてくれていたそうで。
ベイベ「そんな個人情報だすんですか?」
リーダー「長瀬は持ってそうやね」
マボ「國分さん太んないじゃん?」TOKIOは全員持ってそうだな~
遺伝子の数を1から8までの数値で表すと、日本人の平均は7。
TOKIOはというと、意外にも太一くんが5、ベイベも5、マボはなんと8。
マボ「僕はじゃあ結構ご飯食べても大丈夫ってことですか?僕、太りやすいっすよ?」
解説の伊藤教授にご飯の他にもいろいろ食べてるんじゃないか?と言われて思い当たったらしいマボ。食べてますね、と。マボは自分でお料理するから美味しいものたくさん作って食べてそう。あとは酒だな、きっと(^^;
ゲストの檀れいさんは食べても太らないのだそう。うらやましいな~。
ここまでで一人、まだ遺伝子の数を教えてもらっていないリーダー(^^;
リーダー「ちょっと先生、僕の結果がまだ出てないんですけど」
リーダーの遺伝子は多いのか少ないのか・・
結果は3。少なっ(^^;
ちなみにアミラーゼ遺伝子が少ない人は糖質の摂りすぎに注意するのもそうだけど、ものを食べる時によく噛んで唾液を出すことが大切だと伊藤教授。
リーダー「よく噛んでくださいと」
マボ「3歳の教育だ」
ご飯をたくさん食べるラオスの少数民族の方々の腸の中にはプリボテラ菌という細菌が見られるそうで、それが肥満予防や糖尿病予防につながっているそう。今の時代の日本人はご飯の他にもさまざまな食物をとっているからラオスの方々と同じようにたくさんご飯を食べていてはカロリー過多になってしまうから、量にすると毎食お茶碗1杯くらいがよいのだそう。
なるほど~。
ご飯はダイエットの敵だと思っていたけれど、なあんだ、食べてもよかったのですね(あくまで適量を)。
TOKIOがナビゲーターをつとめる食の起源。VTR含めてなかなか面白いしためになる。
次回のテーマは『塩』。また放送が楽しみです。