一度書いた記事がすべて消えてしまって・・
新宿DASH。
メスへのアピールのために一生懸命鳴くコオロギのオス。
太一くん「ラブソング歌ってんだ?」
ラブソングと言えば・・
太一くん「12時間近の~♪」
岸くん「先輩、11時です。」
笑
岸くん「絶妙に惜しいです」
昔は東京にも虫の鳴く声を開ける名所があったと川上先生。
10月~11月のお月見は十三夜(豆名月)と言うんだそう。
豆ならベース基地にもあるってことで、枝豆を収穫。
岸くんは枝豆をすり鉢ですって、ずんだに。
太一くんは、春にした種まきの際に選抜から漏れたお米でお団子づくり。
岸くん「いいですね。この子たちも違う道で活躍できる」
お団子をお供えする三方も手作り。
『よし!ここだ』で岸くんが乗せた上の板は中心からちょっとばかりズレててスタッフさんからも笑い声が。
太一くん「まあまあ勘にしては良かったんじゃない?」
岸くん「いいっすよね」
岸くん、ほんとかわいくて和むわ。
お団子もできて、あとは月が出るのを待つばかり。
日が沈んだ方角が西だから、月がのぼるのはその反対側ってことで、月が顔を出す辺りの目星をつける川上先生と太一くん。
岸くん「西から太陽が昇って、東から月が昇るってことですか?」
ん?(^^;
岸くん「そういう理論ありましたよね?」
いやいや(^^;
太一くん「ないよ」
川上先生「両方東から昇る」
岸くん「あぁ・・」
太一くん「それさ、バカボンだよね」
西から戻ったお日さまが~ってやつね(^^;
そんなこんなで待ってるけれど一向に顔を出さない月。
で、川上先生が持参の理科年表で調べてみると衝撃の事実が。
実は月は早朝に出て、16時過ぎにはもう沈んでしまってた(^^;
岸くん「何待ちですか、これ」
太一くん「理科年表がなかったらずっと待ってた」
理科年表様々。
やっとお団子にありつけた太一くんたち。
虫の音を聞きながら、虫ながらのこうしたお月見、自分もしてみたいな~
太一くん「お月様も作れば良かったね」