うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

DASH12/5

2021-12-28 23:59:00 | 日記
福島DASH村 21度目の米づくり

福島県の葛尾村。
TOKIOへのサプライズ計画の合間に田んぼを見に来た岸くん。
辺りの香りを嗅いで、
岸くん「地元の田んぼ。前は泥の香りが強かったけど今は田んぼの香り」

順調そうに育ってるかに見えた稲だけど一部に倒れて入るものが・・『胸がすごく痛い』って岸くん、分かるなあ。

原因はやっぱりイノシシか~。
"茂の巻"で岸くんがリーダーから伝授されたイノシシ対策、効果ありますように。大切な稲だもんね。



1月後。

リーダー、太一くん、マボ、慎太郎くん、岸くん。

太一くん「栗はどうなの?」
落ちている栗の実はほとんど中身が入ってない?こちらもイノシシが食べちゃいましたか?

(DASH村での明雄さんと若太一くんのやりとり、仲良しかわいいなあ。)


落ちている栗はイノシシに食べられ全滅。
田んぼはというと・・
岸くんとスタッフさんで施してくれたイノシシ対策が功を奏したようでどうやら無事。
マボ「でも今も見てるからね。奴等は。奴等は今俺を見てる」
慎太郎くん「松岡さん、いつもそう言いますけど」

慎太郎くん「見られてる試し、そんなないですけど」
マボ「いや、お前は鈍感だからわかんないけど俺たちはいつも電波張ってるから分かんだよ。そのへんにいるもん。見てるもん」
そんなマボに、
太一くん「どこを褒めていいか分かんないんだよね」

例のマボの『できるやんって言われたい』発言ね(^^; 太一くんのTwitterに『たまにはマボを褒めてあげて』ってリプがたくさん来た件(笑)スタッフさんもよく見てるな~




福島DASH村の仲間の皆さんご登場。
難波さん、専次郎さん、孝子さん、昌子さん・・

2年ぶりのみんな一緒の稲刈り。
リーダーの掛け声で始まった!


稲刈り一年生の慎太郎くん、岸くん。

太一くん「岸くん、見て」
専次郎さんの稲を刈る速さに驚く岸くん。
太一くん「スーパーカーだから。専次郎さん」

刈った稲を束ねるにもコツがいる。
昌子さんに教わる慎太郎くん。
仲良しな2人に、
マボ「昌子ちゃん、浮気してる!」
マボ嫉妬(笑)

マボ「ねぇ太一くん!俺より(昌子ちゃんが)慎の方がいいみたいになってる!」
太一くん「それはお前にも問題があるんじゃないか」
マボ「笑」

久しぶりに聞いたマボの『太一くん』呼び!放送当時Twitterもそんな声でいっぱいでみんな考えること(萌どころ 笑)は同じ(笑)。最近"国分さん"呼びだからなあ。福島に帰って昔に戻ったかな~、良き。

マボ「今まで俺の心を縛ってたくせに」
昌子さん「きゃあ」
昌子ちゃん、かわいい~


リーダーの稲の束ね方を見て、
慎太郎くん「何?今の!かっけー!」
うん、リーダーのあれ、カッコいいよね、ほんと。

そのカッコいい束ね方を後輩さんに伝授したいリーダー。
岸くんに説明するも、
太一くん「どうだった?リーダーの教えは?」
岸くん「・・ちょっと分かりにくいかったです・・」
太一くん「笑」
岸くん「すごく丁寧に教えてくれたんですけど・・」

寡黙で背中で語る昭和型の教え方のリーダーと、横で一緒にやりながら説明する令和型の教えの方の太一くん。人それぞれ。岸くんはずっと太一くんと一緒にいるから合うんだろうね。リーダー型の方が合う人もいるだろうし。



そこへ米農家の菅野さん、そして畜産農家の吉田さんも娘さん(愛梨朱ちゃん)と息子さん(隼くん)と一緒にお手伝いに来て下さる。
太一くん「いろいろなもの借りたから吉田さんには」
よしえもん、って呼びたくなるくらいにね。

太一くん「本当にいろいろな人の協力があってここまで来たよ」
マボ「ありがたいね」
本当にね。


隼くんに稲刈りのアドバイスをする岸くん。
太一くん「もう次世代に繋いでる」
リーダー「頼もしいなあ岸くん」
けれど、
スタッフさん「隼くんは初めてですか?稲刈り」
隼くん「2回目です」
岸くん「あっ!全然僕より先輩ですね」

太一くん「好きなアイドルとかいる?」
愛梨朱ちゃんがカッコいいと思ってるアイドルはなんと東山さん!
マボ「(東山さんの例のモノマネで)どうもありがとう」
マボ「(東山さんで)太一ももっと頑張らないと」
太一くん「終わりました?税金の・・」
マボ「(東山さんで)もちろん。確定申告」
きたっ(笑)東山さん一度も言ってないけど、確定申告(笑)そのうち東山先輩に『確定申告しましょう』っていうCMの依頼とか国から来たりして(^^;


リーダー「慎太郎、はせ掛け用の棒を立てようかなって思って」
はせ掛けを『見たことありますね』と慎太郎くん。教科書で。なるほど。


和やかに稲刈りは進み、
刈り始めから2時間半で稲刈り終了!
(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
束ねた稲をすべてはせ掛けに干す。


3週間後。
11月13日。

乾燥した稲を今度は脱穀機に。

(DASH村。
脱穀機のペダルを踏むちらりと映った28歳若太一くんがまるで美少女。)


こちらの脱穀機も葛尾村の農家さんからお借りしたものだそう。大切に残してあるんだなあ、昔の道具類。


もちろん脱穀機も初体験の慎太郎くんと岸くん。
慎太郎くん「(ペダルを踏みながら)たいへんですね」
太一くん「最後までたいへんなのよ。お米は」
太一くん「大事にね。全部落とすんだよ。全部」
慎太郎くん「ハイ、一粒残さず」

マボからは別方面のアドバイスも。
マボ「その作業してる時は、筒からレンズが見える角度でやる!」
慎太郎くん・岸くん「ハイ!」
なるほど、カメラで顔が映るように(^^;
さすがアイドル歴が長いだけある(笑)
中腰はたいへんそうだけど(^^;

ここで太一くんがなにやら(いつもの)悪い顔でにやにやしてると思ったら・・
慎太郎くんも巻き込んで、ペダルを踏むリーダーに脱穀済みの稲を渡すといういたずらを(^^;
リーダー「なにしてんねん! (^^;」
太一くん「笑」
リーダー「おかしいな、と思ったら」
ホムクル~(笑)


脱穀された籾。一見きれいだけど、
リーダー「あぁ・・中、入ってないやつあるよね」
空の実もあるのか・・

で、唐箕で実を選別。

実が詰まったものはケースに落ち、空のものは弾かれる。
太一くん「触ってごらん?」
岸くん「違いますね」
慎太郎くん「あ~違う!」


選別して3分の1に減った籾。
太一くん「やっぱ病気か」
リーダー「あと天候もね、今年はね」


籾摺り機で玄米に。
太一くん「粒がね。ちょっと小さい気がする」
マボ「本当だ。ちょっと小さいな、いつもよりは」
さらに、
リーダー「青米が多いね」
太一くん「そうなんですよ。厳しい環境だったんだね」
マボ「ここできて、初めて分かるね」

慎太郎くん「これで食べられるんですか?もう」
マボ「またまだ白米には辿り着かないよ!」
玄米にしたら次は・・
リーダー「ここは一番大事よね。この場所でやった意味が問われる」


向かった先はJAの検査場。
(玄米、若い慎太郎くんと岸くんが持つのね、やっぱ(^^; 結構重いし)

葛尾村では、今も収穫したお米すべて(全袋全量)に放射性物質検査が義務づけられているとのこと。
安心安全なお米を提供するために大切なことですね。いろいろ心配する方々もいらっしゃるようだけど、これだけ万全を尽くしてるんだな。


DASH米は・・
検査機を通る玄米袋を見守る5人。

結果はもちろん、◯!
(*’ω’ノノ゙☆パチパチ


安心の検査済ハンコを袋に押していただいて、いよいよ精米。

きれいなお米だ~
歓声をあげる岸くんと慎太郎くん。
マボ「おめでとうございます」
リーダー「よくできたよ」
太一くん「食べようよ、もう」




お米を持って凱旋。
拍手で出迎えてくださった福島のDASH村の仲間の皆さん。

太一くん「久しぶりに皆さんと食べられるのかな」
マボ「ほんとだね」
リーダー「おねがいします」

太一くんが師匠 金光さんに話しかけてる間に、机に置いた米袋を待ちきれないっていう感じで引き寄せる専次郎さん。
マボ「速い速い」
マボ「お土産待ってた孫みたいになってる」
それだけお米が気がかりだったんだね、専次郎さんもみんなもね(TT)

早速手のひらにお米をのせて調べる専次郎さんや難波さんたち。
『いいねえ』『良い米だ』

専次郎さん「1年めの田んぼにしては良いな」
マボ「良かった」
太一くん「嬉しい」

あちらこちらで品評会が始まる
『粒大きいんじゃない?』『じょうできだ』
マボ「専門家がいっぱいいる」


お米を研ぐ岸くんにリーダーがアドバイス。
研ぎ終えたお米、つやつやしてきれい。
リーダー「いいんじゃないですか?」
岸くん「愛情が注いだんで」

リーダー「僕が一番美味しかったのは初年度。みんなで作って竃で炊いて。喜びを分かち合った時のあの味は一生忘れないね」
岸くん「感慨深いものがありますね」
リーダー「岸くんと慎太郎がどういう風に感じるか、やね。1年め」


太一くんが火起こし準備。
薪を切っていると横から口を挟むDASH村の仲間たち(^^; 専次郎さん、金光さん、君子さん、和男さん・・
『節、落とすの?』『細かくすんだべ』『なんで節落とすの』『節のねえとこやりな』
太一くん「・・うるせ~なぁ」
村の皆さん「笑」
むちゃ笑った(^^;

太一くん「達人たちが集まると自分のやり方が一番だって絶対言っちゃうのよ~これが昔から変わらないのよ」
専次郎さん「んだ」
うるさがってはみたけど、
太一くん「それが、僕は好きだったよ」
フォローは忘れない(笑)
じいちゃんばあちゃんにあれこれ世話を焼かれてうるさがるけどやっぱりじいちゃんばあちゃんが好きな孫みたいな。


竃に羽釜を載せて・・


マボは豚汁づくり。
金光さん「上手いことできるか?松っぁん?」
マボ「できるよ~」

マボと慎太郎くんで、専次郎さん、和男さん、君子さんが持ち寄ってくださったネギや大根やニンジン、ゴボウを刻む。

大鍋、振るうのもたいへんそう(^^;
慎太郎くんがしてるのを褒めながらも我慢できなくなったか自分で振るってみせるマボ。
マボ「こうやって、下からちゃんと返して、」
慎太郎くん「スゴいや。さすが」

慎太郎くん「料理できる人ってカッコいいですよね」
マボ「自分を料理してるからね」
慎太郎くん「・・・」
マボ・・(笑)一瞬慎太郎くんの方を見るのがまたなんとも(笑)

慎太郎くん「名言ですよね、今ね」
まわりクスクス笑
慎太郎くん「料理しながら自分を料理、」
マボ「いい!もういいもういい」
慎太郎くん、マボの扱い方(イジり方)分かっていらっしゃる(笑)

孝子さんが持ってきてくれた手製味噌を加えて・・
マボ「孝子ちゃん味噌、美味しいんだよ~」

マボ「ほら、リーダーが好きな孝子ちゃん味噌!」
リーダー「匂いで今もう・・」
マボ「寄って来たもんね」
リーダー「ずいぶん頂いてたから。懐かしいなと思いながら」

隠し味にはショウガ、ニンニク。
マボ「だってしょうがないじゃない~♪」
歌うと思った(笑)

さらにお豆腐と油揚げを持ってきた太一くん。こちらは渡辺豆腐店さんご提供。一斗缶をいただいたところ。お豆腐の試食もさせていただきましたよね。

太一くん「めちゃくちゃ美味しかったよね」
岸くん「めちゃくちゃ美味しいです」

太一くん「これを、帰りにみんな持って帰って」
マボ「そうじゃねえよ。こん中入れる」
太一くん「そうか!」
小ぼけを挟む(笑)


豚汁美味しそう!!


釜のご飯もそろそろ・・?
岸くん「これ、もう出来上がりの合図ですか?」
『まだまだ』の声が四方からとぶ。
金光さん「この釜飯は絶対途中で蓋とってはダメなのよね」
昔から赤ちゃん泣いても蓋とるな、ってね。

太一くん「僕の師匠が金光さんで、」
岸くん「そうですか・・」
太一くん「20年前だよ」
金光さん「薪を背負わせたんだもんね」

25歳の若太一くん。あの頃はいろいろ厳しい指導もあったけど、太一くんが今も本当に金光さんを慕ってるって伝わる。

今は、
太一くん「上手になった?」
金光さん「上手になった」
太一くん「ありがとうございます」
金光さん「笑」




ここで慎太郎くんと岸くんから例のサプライズ。

まず、岸くんはお茶碗を。
太一くん「これは上手いよ。相馬焼?」

マボ「村を思い出すね」
太一くん「何か似顔絵みたいなのない?」
岸くん「そうなんです。僕が思う太一さんと言えば、笑顔」
太一くん、嬉しそうだな・・ちょっとうるってきてる。

マボのは、
マボ「何それ?袋?ビニール袋?」
いやいや(^^;
岸くん「タ、タンクトップです」

太一くん「でも刀」
お茶碗の底には刀も描いてくれてた。
岸くん「松岡さんと言ったら時代劇」

リーダーのお茶碗は走ってる姿やリーゼントをイメージ。
リーダー「後ろは何?」
岸くん「これは僕のサイン」
太一くん「なんでだよ」
岸くんのこういうところ、好き(笑)


慎太郎くんはお箸を作ってきてくれましたよね。

太一くんのお箸には鍵盤の絵が。
太一くん「嬉しい」

リーダーのは、
太一くん「見えないのよ、なんて書いてあるの?」
老眼3人、近寄る(^^;
マボ「キダ・タロー?
なんでなにわのモーツァルトやねん(^^;
リーダー用には『ギター』と書いてありました(ギターを形で表すのはさすがに難しかったのね(^^;)

マボのお箸は、
マボ「ドラムスティックだ!」
慎太郎くん「そうです」
太一くん「上手」

慎太郎くん、マボが『どんぐりついてんぞ』とか言いそうって心配してたけれど、マボ、ドラムスティックだってすぐわかったね!

そして、
慎太郎くん「栗の木で」
マボ「栗!」
慎太郎くん「ハイ」
マボ「堅いやつだな」
きた~(笑)
マボ「DASH村の大黒柱ですよね」
リーダー「そうです」

二人とも本当にありがとうね。



お米も炊き上がった。
促されて岸くんが釜の蓋を取ると、拍手が。
美味しそう!きれい!

葛尾村出身の三瓶のり子さん、葛尾村のお米は10年ぶりだと(TT)

君子さん「しゃもじは?しゃもじ」
岸くんがしゃもじを持つと、
君子さん「水切って!水切って!」
太一くん「厳しいな~(^^;」

君子さんの指示でご飯を十字に切る岸くん。なおも君子さんから声が飛ぶ(笑)
君子さん「そんなアレしないで」
マボ「全国の姑さんですよ」
みんなの姑さんね(笑)

なおも、君子さんは止まらない(笑)
君子さん「そしたらば、見てくださいってみんなにこうやるの」
岸くんに、ご飯を載せたしゃもじを皆に見えるように持たせた君子さん。
マボ「分かったか?嫁っ子!」
太一くん「えっ?ディレクターさん?」
姑さんでもありディレクターさんでもある君子さん(笑)




みんなでいただくご飯と豚汁。

炊き上がったご飯は、
太一くん「うまっ!甘いね」
慎太郎くんも「美味しい!」
岸くん「口に入れた瞬間、米の香り、ぶわって広がりますね」
マボ「お米だけで旨いもん」

リーダー「自分たちで作ったお米だよ。一から耕して、ね」
初めての慎太郎くん、岸くんは感動もひときわ。

のり子さん、和男さんら村の仲間のほか、今回から葛尾村からお世話になった菅野さん、松本さん、遠藤さんらにも高評価のご飯。吉田さんご一家もおいしそうに食べてる!

そして豚汁。
うわ~食べたい。

欠かせないのが孝子さんの梅干し。
リーダー「孝子さん、梅干し美味しいです」
孝子さん「良かったです」


ご飯を平らげるとお茶碗には岸くんからメッセージが。
太一くんは師匠ということで『師』。
マボには『ゴハン連れて行ってください ♥️』
他のお茶碗にも『笑』や『福』など縁起の良い文字が。
そして、
リーダー「これは?3?」
岸くん「DASH見させていただいた時に、ジャニーズがお尻を出している姿、衝撃を受けて」
3じゃなくお尻だったのか~
岸くん「自分もまだ開いたことのない道を開きたいと言いますか」
リーダー「ありがとう」
そうか~新しいって言っても道にもよるだろうけども(^^;


慎太郎くん「20年ですか、お米を作り始めてから」
リーダー「21年」
マボ「21度目だ」

太一くん「ほんと、いろいろあったから」
リーダー「そうね」
マボ「でもこれで苦労が報われるんだよね、いつも」





21度目の米づくり。
DASH村で明雄さんや村の仲間の皆さんに教わった様々なことがTOKIOの経験となり、それがまた受け継がれてく。
DASHで出会う農家さんの中にも『DASHを見て農業を始めた』って方も出てきてる。
これって単なる一番組を越えてる、素晴らしいことでは。

来年も、
マボ「美味しいお米とれるように」
リーダー「この経験、繋げていきましょうよ。頑張っていきましょう」

『ハイ、ご馳走さん』と金光さん。
マボ「食べんの速いね、相変わらず」
皆さんお元気で何より。
来年もまたみんな一緒に福島で。

太一くん「金光さん、一言」
金光さん「・・・えっ?」
金光さん、みんな持ってった!\(^o^)/