森山直太朗さんゲスト回
エンジェルちゃんはハリセンボンのお二人
今日のトキカケもキャンプ場セット。
リーダーもマボも、以前太一くんが誕生日プレゼントであげたチェアに座ってるのか。ってことは、家に持って帰ってない?(^^;
『貴重な椅子やからセット用に置いておかんと』とリーダー。
太一くん「信じられないでしょ、ひとの誕生日(プレゼント)フジテレビに預けるって」
プライベートでキャンプやる気全くなしの二人(^^;
『冗談じゃないよ』と言いつつチューハイ?の缶の蓋をプシュって開ける太一くんが絶妙。
マボ「もう飲むんだ?」
春菜ちゃん「はやいな!」
直太朗さん、このキャンプ企画にノリ気なのか。嬉しそうな太一くん(笑)
直太朗さん「ただ、思ってた以上に煙いですね(^^;」
ほんと、スタジオ内とは思えない(^^;
春菜ちゃんはガールスカウトだったからキャンプ慣れしていると。子どもの頃の春菜ちゃんに『かわいい』『かわいい』とTOKIO。
○直ちゃんとハリセンボンとTOKIOのLet's 友だちキャンプ
キャンプで熱い日本酒を飲みたい直太朗さん。熱燗の数、多いな(^^;
マボ「初めましてで日本酒で乾杯って、なんですか、杯交わすみたいな」
乾杯の音頭。なぜか、
直太朗さん「ここは、はるかさんでしょ」
はるかちゃん「(^^;」
で、ど・緊張してるはるかちゃんの音頭でカンパ~イ (笑)
直太朗さん「松岡さんってほんと不思議なんですよ。今も番組成立しなくなるくらい見とれちゃって」
突然の告白(^^;
直太朗さん「ジャニーズっていう枠組みから半歩はみ出てる感じとか、お酒とかの番組とか観てもすっごいミステリアスな人だなって」
太一くん「笑」
マボ「それ、よく言われるんですけど僕いつもお答えしてるのは、ジャニーズに僕が入ったんじゃなく、僕がジャニーズになっただけ、だから」
出た、名言(笑)
直太朗さん「???どういうことですか?(^^;」
笑
マボ「ジャニーズっていう枠組みに入れてもらったんじゃなくて、俺の人生の中にジャニーズが入ってきたというか」
直太朗さん「あっちの方から来たみたいな?」
やっと合点がいった直太朗さん。
直太朗さん「そのコメントですよ。独特だなっ!」
笑
でも、
太一くん「みんなが驚くじゃない?今のコメントに。でも俺ら免疫ついてるから普通だもん」
さらりと言う太一くん。確かに(^^; いつものことだから敢えて拾いもしなかったりね。
春菜ちゃん「二人(リーダーと太一くん)なんのリアクションもなかったですもんね」
直太朗さんがキャンプ企画でやりたかったことの一つ、キャンプ飯。
直太朗さん「国分さんがお料理上手ってイメージあるので」
太一くんがキャンプの時に必ず作るメニューがアヒージョ。今回作るのは菜の花とホタルイカのアヒージョ。
(ところで熱燗用意してくれた時の直太朗さんもマスク着用だったけど、太一くんも調理の時マスクとビニール手袋も着用。これ、当たり前になりましたね。)
マボ「アヒージョっていいよね。なんかエロい」
直太朗さん「スイッチ入ってきましたね?」
マボ「夜のアヒージョみたいな」
直太朗さん「"夜"ってつけたらね、なんでも」
熱々のアヒージョ、美味しそうだ。
リーダー「ホタルイカの独特の苦味が」
マボ「これ美味しいって大人だよね」
春菜ちゃん「塩気がちょうどいい」
直太朗さん「これ、(家で)やります」
簡単だし美味しいしね。
でも直太朗さんの納豆入りまぜまぜカップ焼きそばも美味しそう。
太一くん「アリだね!〆に最高」
こちらも好評。
直太朗さん「はるかさん、どう?」
はるかちゃん「うめぇ」
一言か(笑)
直太朗さん「めんどくさいんか」
直太朗さんが知りたい太一くんのおすすめキャンプギア。
太一くんもキャンプにハマったきっかけはギアから。ギアを家で使うようになって、キャンプにも行きたくなったと。
太一くんって元々道具類とかにむちゃくちゃこだわりがある人、道具類とかが好きな人ってイメージあるなあ。
リーダー「一番最初に買ったものは?」
太一くん「カーミットチェア」
リーダーとマボの誕プレね。
マボ「スゴくいい」
太一くん「スゴくいいなら、持って帰れって話」
ごもっとも(笑) けれど、
マボ「このキャンプの企画がある時に、俺と社長はこれに座りたい」
太一くん「だから、持って来ればいいじゃん」
マボ「海外で買った服って日本で着れます?」
直太朗さん「なんでも返すなっ」
笑った(^^;
マボ「ここで使うから良いんだよ」
太一くん「いや、外で使って欲しいんだよ」
終わらない(笑)
ってか、家に持ち帰ったらキャンプしないといけなくなる気がして、キャンプして万が一?ハマったらっていうのがコワいのかも(笑) なんか分からんが(笑)
皮張りにカスタムしてあるカーミットチェア。さらに足の部分に取り付けてロッキングチェアにも。これはキャンプで使ったら最高に快適そう!
直太朗さん「お高いんじゃないですか?」
『いえ、○○円ポッキリ』『え~お安い!』ってなるのかと思ったら、実際15万円くらいになるそうで、
春菜ちゃん「ほんとにお高かかった」
そりゃそうね。
太一くん「直ちゃん座って」
直太朗さん「いいんですか?」
直太朗さん「でもこれは・・簡易的なアレなんじゃないですか結局、ロッキングチェアって言ったって、」
とベタな振りをかましながら座る直太朗さん。
直太朗さん「おおっ🎵」
笑
マボ「結構古典的な人ですね(^^;」
笑
昭和な香りがする(^^;
直太朗さん「貰えるんですか?」
太一くん「いや、あげないよ」
直太朗さん「は?」
直太朗さん、なかなかに本気の『は?』に聞こえます(笑)
太一くん「あげないよ、何言ってるんだよ」
直太朗さん「は?は?」
体の向きを変えて、
直太朗さん「は?」
3回言った(笑)
太一くん「直ちゃん(^^;」
太一くん「直ちゃん、朝ドラやってるから芝居上手くなってるんだよ」
直太朗さん「やめてください」
・日本100位以内
直太朗さんは得意なのはハモること。
たまにいるなあ、カラオケしてるとハモってくる人(^^; 直太朗さんだったら大歓迎どころか感動ものだけども直太朗さんだったら。
ギターを取り出してくる直太朗さん。
スタジオも暗くなってキャンプファイヤーの雰囲気。
直太朗さん演奏で『若者たち』をみんなで合唱。『きみの~ゆく~みちは~♪』
いいね~。
TOKIOも歌ってる。直太朗さんほんときれいなハモり。
直太朗さん「行けるよ俺たち、営業行けるよ」
笑
そしてこの雰囲気、この流れで、
直太朗さん「ダメだったら言ってくださいね。TOKIOさんの曲は、いけるの?」
直太朗さん!
太一くん「ボーカルがいなくなっちゃったから」
直太朗さん「みんなで」
ハリセンボン「みんなで」
直太朗さん「あの、Only you 君が~」
リーダー「LOVE YOU ONLY」
太一くん「LOVE YOU ONLY」
直太朗さん「あれ、メロディーすごいポップだけどちょっとバラードに」
マボ「10周年ver.だね」
LOVE YOU ONLY!10周年バージョン!
直太朗さん「リーダー、弾きます?」
おずおずと、手をのばしてギターを受け取るリーダー。
スタジオ内拍手!
リーダーがアコギを弾いてる・・
直太朗さんの『Aメロ誰いきます?』に、太一くん「え~分けんの?」
直太朗さん「だってせっかくだから」
太一くん「ちょっと恥ずかしくない?」
マボ「みんなで歌おうよ・・」
太一くん「みんなで歌おうよ・・」
リーダーが演奏し、LOVE YOU ONLY 10周年バージョン。
みんな歌いながらすごく良い表情してる。目がうるんでる。テレビの前のTOKIOファンもみんなきっと泣いてるな。
LOVE YOU ONLY、良い曲だな。
やっぱり大好きだなTOKIOの曲。
歌い終わってスタジオ内また拍手。
3人、何を思ったかな。
良い顔をしてる。照れたような、泣いてるような、ぶっきらぼうな。
すごく良い顔をしてる。
直太朗さん「良かった!今日来て」
太一くん「完全に直ちゃんにやられたね」
太一くん「歌うと思わなかった」
照れて喋る太一くん、噛みしめるリーダーとマボ。
直太朗さん「いや、嬉しい。ありがとうございました」
直太朗さん、ありがとう。
マボ「ちゃんと歌ってないですもんね」
太一くん「僕、歌ったことないフレーズだった」
マボ「Only You しか歌ってなかった」
リーダー「コーラスやもんな」
太一くんなんかはよくナイナイさんや中居くんにもネタにされてた『お前、う~ワン(?)しか歌ってないだろ』ってやつね。うん、通常曲ではボーカルとサブボーカルが・・
太一くん「これ恥ずかしいな!!」
マボ「これはちょっとハズいね!」
直太朗さん「ハズいハズい。恥ずかしいです、やっぱ音楽って」
マボ「これはごめん・・・ちょっと残って 直しやらせて」
笑
太一くん「やっぱり勢いだもんね」
直太朗さん「こういう夜じゃないとこういう風になんないから」
太一くん「なんないね。もう落ち葉つまんでるもん」
笑
みんなかわいい。みんな大好き。
・影響を受けたミュージシャン
直太朗さんが影響を受けたミュージシャンは玉置浩二さん。
子どもの頃、お母様のミュージシャン仲間がお家で20名くらいの大打ち上げをしていたそうで、それはさぞかし壮観だったろうけど、
直太朗さん「子どもながらに怖いんですよ、大人たちの無差別な宴っていうか」
なるほど(^^;
『お母さん』とちょっと階下に降りようものならすぐに『こっち来い、なんか歌え』と言われたと。 酔っぱらった大人はなあ(^^; どんちゃん騒ぎが始まると部屋の隅っこで膝を抱えてたと直太朗さん。
兄貴肌の玉置さん。
部屋のドアをコンコンとノックし『階下に降りてくるのが嫌なら一緒にお風呂入ろう』って。それで背中を流しっこしたりして打ち解けたと。
家でいろいろな歌を歌ってくれた玉置さん。
直太朗さん「こんな風に歌えたら、さぞ楽しいだろうし、気持ちいいんだろうな、豊かなんだろうなって思った記憶があって。以来、玉置さんのことはずっと憧れてきていたし今でも変わらない」
発売前の曲を聞かせてくれることもあったそうでファン垂涎。
玉置浩二さんと聞けば毎回同じことを書いて申し訳ないけど、やっぱりあのFNS歌謡祭玉置さん×TOKIOコラボ、ドタキャンからのベイベの『玉置さ~ん、まだ間に合います!玉置さ~ん』(^^;
直太朗さんのエピソードを聞いて、幼い子に優しい細やかな心遣いできる人なんだなあって。
太一くん「直ちゃんにスゴい聞きたいのは、ヒット曲との向き合い方。『さくら』は直ちゃんにとってスゴい曲だったけど、こうなるために作った曲でもないのかなと思ったりして。」
太一くん「毎年聴きたくなるし、オファーもくると思うし」
直太朗さん「曲をある程度認識してる方の前で歌うってことですから、想像を超えてかなきゃいけないっていう」
『あの曲聴けた!イエイ!』じゃ懐メロになっちゃうから、と直太朗さん。
直太朗さん「どうやったら、と格闘技みたいになってる時期もありました」
その当時の自分のパフォーマンスを見ると、力んでたなあと思うと。
太一くん「では今は素直に?」
直太朗さん「そうですね。自分の曲でもあるけれど、いろんな人の景色、いろんな人のものになっているから」
同意する太一くん。
う~ん深い。
直太朗さん「皆さんだってそうですよね?きっと」
太一くん「僕ら、求められる曲、『これでお願いします』ってことが続いたりしてね。」
またこの曲か・・と思うことも一時期あったと太一くん。
マボ「ミュージシャンとか歌手の方あるあるなんじゃないですかね」
太一くん「抵抗もしましたし。『この曲でやりたいってことを伝えてください、テレビ局の人に』みたいなことをやって。『やっぱりダメでした』って。」
マボ「結局、『その歌じゃなかったら要りません』って言われるんです。」
直太朗さん「TOKIOさんでもですか?」
TOKIO「もちろん」
マボ「『うちの番組はその曲をやってもらいたいんで、その曲でなければ別にTOKIOさんに出ていただかなくて結構です』って」
直太朗さん「そんなシビアなの?」
ジャニーズもたくさんいるし、ってことかな(^^; ほんと、結構知られてるGでもシビアですね。
リーダー「3曲ある中に1曲削って新曲突っ込ませてもらおうか、とか」
メドレーとかね。フルでなくサビだけとかもある。
直太朗さん「駆け引きみたいになってる」
太一くん「だから一時自分たちの代表曲がどうしても好きになれないというか、そういう時があるんだけど、1周するとやっぱりあの曲に助けられたし、あの曲ってやっぱり良かったなって思えたってことが、またなんか喜びに変わるっていうか」
以前は代表曲とされる曲の中でも特にビックネームのアーティストの方々に提供していただいた曲に対するちょっぴり複雑な思いも太一くんの発言なんかから感じた。自分たちで曲を作っていこうって方針が徹底され始めた頃・・
観てる方でも正直、またLOVE YOU ONLY?またアンビ?また宙船?って思う時もあった。その曲が嫌いなんじゃもちろんなくて、もっと違う曲聴きたいのに、とか。
でも結局、どの曲もみんな愛しい。
TOKIOの大切な曲。
直太朗さん「生まれたものに罪はないから」
マボ「いい話」
太一くん「ほら、こういう話になっちゃうキャンプやってると」
・歌で口説いたことある?
質問者は春菜ちゃんで、『あんないい話のあとに』と恐縮(^^;
応えは、
直太朗さん「歌で口説かれるような女が嫌い」
バッサリ(^^;
歌で口説いてぽーっとなられたらドン引きするという直太朗さんに、
春菜ちゃん「でも、あなたの歌にはその力があるから!」
そういえば太一くんも飲み屋とか行ってもピアノとか弾こうとも思わないって前に言ってたな~
・自慢話
太一くんが直太朗さんに個人的に自慢したいのは、
太一くん「メッシとウイニングイレブンやったことある」
直太朗さん「ウソだぁ」
直太朗さん「いるいる、クラスにそういうウソつく人」
笑
証拠VTR。
懐かしい『すぽると!』だ!
太一くん、35歳。短髪時代の2009年。
あのメッシとウイイレやって、2-0で勝ってしまう国分編集長(^^;
編集長『ごめんなさい、空気読んでなくて』
このVTR、マボも初見か。まあそうそうすぽると!観てないよね(^^; (多分飲んでる時間)
直太朗さんの自慢話は、イニエスタ選手が好き過ぎて『そしてイニエスタ』って曲を作ったこと。
太一くん「聴いてもらったんですか?イニエスタ選手に?」
直太朗さん「以上です」
フジテレビさん、歌謡祭でイニエスタ選手の前で直太朗さんに『そしてイニエスタ』を歌ってもらうとかの企画はいかがです?
トキカケ、森山直太朗さんゲスト回。
TOKIOが歌う『LOVE YOU ONLY』がトキカケで聴けるなんて。しかもリーダーのアコギで。
直太朗さんがゲストだからこそ生まれた企画なんでしょう。直太朗さん本当にありがとうございます。
当日、残念ながら放送はリアタイできなかったけれど、番組を視聴していたTwitterフォロイーさん方の呟きを朝に見て、出勤前だというのに録画を観て涙でぐしょぐしょの顔を必死でなおしました(^^;
TOKIOとして3人で歌うことに中には複雑な思いを抱いている方もいるかもしれないけれど、私はやっぱり楽器を演奏して歌っているTOKIOが大好きです。
曲についての深い話も聴けたし、懐かしいすぽると!の映像も観られたし。
もちろん毎週とても楽しいんだけど、特に最高の回でした。