三宅健さんゲスト回。
エンジェルちゃんは山崎ケイさん。
3年ぶりご登場の健ちゃん。
ブイさんが解散してからTOKIOとの絡み、お初だね・・
ケイさんから『交流はどうなんですか?』と聞かれ、『ないのよ』と応えるTOKIOと健ちゃん。
マボ「番号知ってる人とかいないでしょ?」
健ちゃん「会社にですか?いますよ」
マボ「J-FRIENDSは?」
健ちゃん「いますよ」
KinKi Kidsの剛さんの番号を知ってると言われて驚く見直し隊。
健ちゃん「長瀬くんも知ってます」
電話番号交換したきっかけ。
健ちゃん「剛くんはなんかの時にコンサート観に行ったんですよね、京都に」
太一くん「あ、健がね」
健ちゃん「平安神宮。その時にご飯食べる機会があって」
太一くん「マジ!?」
健ちゃん「『いつでも電話しておいで』って」
健ちゃん「長瀬くんはたまたま道端で会って」
どこの道端で長瀬智也と三宅健がたまたま会うんだろう・・
健ちゃん「『連絡してきなよ』って感じで連絡先教えてもらって」
太一くん「TOKIOのコンサートには必ず来てくれてたんだよね」
リーダー「結構、そういう所はちゃんと行ってるイメージがある」
○ケンに友だちってことで聞いていいですか?
今回あだ名をつけたのは太一くん。まんまだけども(^^;
健ちゃん「僕も(TOKIOに)あだ名つけていいですか?」
TOKIOは先輩だし、今日も緊張してると健ちゃん。そりゃそうだよね、うん。お互いにあだ名で呼び会えば友だちってことで緊張もほぐれるかな?
健ちゃん「じゃあ茂くんは・・"しげちゃん"」
健ちゃん「太一くんは今日は変わった感じで。"ぶんちゃん"」
太一くん「アウトドアの友だちには"ぶんちゃん"って呼ばれてる」
最後、マボのあだ名に迷う健ちゃん。
健ちゃん「・・じゃあ、松岡で」
笑
なぜに松岡(^^;
ちなみにケイさんはマボを"まあにゃん"と呼ぶ。
過去映像。
よ~く覚えてるわ。トニセン、カミセン格差話。
健ちゃん「パンテノン前でトニセンを拾うっていう」
この時のまぁくんのお顔が(^^;
ひろし様の『ご飯、大事なんだよ。1回1回』も笑った。
マボには敬語、太一くんにはタメ語?(^^;
・1日のルーティン
起床したあとはまずは植物の世話。
サボテンが好きって話は前にもどこかで聞いたことあるな。サボテンのことを『日陰を好む人、直射日光がOKな人・・』って"人"って言ってるの、TOKIOもよく動植物を『この子』って言ったりするけれど、良いなあ。
お風呂入った後に毎回掃除するのはまあ分かるけど、水滴も全く残さないようにきれいに拭きあげる健ちゃん。日頃からきれいに使ってるから、住んでる部屋を退去する時に不動産屋さんや大家さんから『本当に住んでたんですか?』って聞かれるそう。
キッチンや洗面台の水滴も拭きあげるという健ちゃんに、
太一くん「見て見ないふりで生きていけるって」
笑
太一くんらしいわ(^^;
水まわりを特にきれいに、って言うのは分かるなあ。
お寿司も肉も好きという健ちゃん。
太一くん「お寿司でも卵とか頼みそうじゃん、まず最初に」
健ちゃん「そんなことないですよ(^^;」
マボ「生海老はダメ、茹でてないとダメとか」
ケイさん「もう大人ですから」
午後からは美術館や家具店、買い物など。
健ちゃん「好きなものに触れられてる時間というのはとてもリラックスできるんで、大事な時間ですね」
・TOKIOしか知らないこと
まずリーダーから。
ジャニーズの舞台、SUMMARYを観に行った時のこと。
リーダー「テントで控え室みたいな所で座って待ってた時にジャニーさんが来て、ケンがジャニーさんにサプリを『体に良いから飲んで』って渡してて。優しい子やなって思いながら隣で見てたんやけど」
マボ。健ちゃんと初めましての時の話。
マボ「今となってはごめんなさいなんだけど、当時いたJr.の子と間違えて。『あ~○○だっけ?』って言ったら『三宅健です』って。すごいヤな感じだった」
健ちゃん「笑」
ヤな空気になったってことかな(^^; お互いにまだ子どもだったろうし。その○○くんとお顔似てたのかな~?ジャニーズファン新参者だから分からないけども。
太一くんは最近の情報。
太一くん「カメラでバシャバシャいろんなもの撮ってる」
健ちゃんから誰に聞いたのか聞かれて、
太一くん「だってさ、コンサート終わった後に、ず~っとケンさあ、いろんな人を撮ったり、V6のメンバーを撮ったりとか、いろいろしてたよね」
健ちゃん「してました」
けれど、そのカメラは11/1の2~3日前にラストコンサートを撮影するために買ったものなんだそう。
・変な名前のグループLINEある?
株式会社TOKIOのグループLINE名は"かぶ"。太一くんが考えた名前なんですね。業務連絡とかよく使っていると。
健ちゃん「既読はみんな早いんですか?」
太一くん「城島さんはめちゃくちゃはやいです」
マボ「この人、働いてんのかな?って」
リーダー「笑」
健ちゃん「そんなしょっちゅう、携帯見てるってことですか?」
リーダー「一応持ってるね」
マボ「昨日井ノ原に聞いたんだけど、井ノ原一回LINEを止めたんです、」
マボがイノッチにLINEしようとしたら"メンバーがいません"状態になったらしく。イノッチ、何かの手違いでLINEを抜けちゃったんですね。ブイさんでもグループLINEをしてたのがそれも退室になってしまい・・
健ちゃん「11月1日が終わってちょっとしてからだったんですけど、なにかで(スマホのLINEを)見たら『井ノ原が退室しました』って」
それは衝撃(^^;
健ちゃん「結構、ショックだったんですよ」
その頃はまだ余韻に浸ってる最中だった健ちゃん。
健ちゃん「剛が退室するんだったら。」
マボ「まだな」
健ちゃん「『そうだよな、会社もやめたし』って思うんだけど」
マボ「新しい道をね」
健ちゃん「一番そんなことしなさそうな人が。」
なんでLINEをやめたか聞くに聞けなくてと健ちゃん(^^; だよね~
でも後日、イノッチから『LINEがダメになったけど、ごめんね、やり方が分からない』ってSOSメールが届き、健ちゃんがイノッチを招待してまたLINEグループに入れたと。
健ちゃん「本当の意味での『メンバーがいません』ってなって。びっくりした」
笑
ブイさんのグループLINE名は"ぶい"。
健ちゃん「参加人数が()で出るじゃないですか?そうすると"ぶい(6)"になる。」
なるほどそうか~
健ちゃん「でも、"ぶい(5)"になったんですよ」
笑
せつないけど可笑しい(笑)
太一くん「V6のコンサート、僕らも観に行ったじゃない?あの時に、ず~っと松岡が泣いてる話ってのは噂では聞いてた?」
健ちゃん「ハイ」
太一くんはマボの隣の席で、マボが泣くな~っていう瞬間が分かると。
泣く直前のマボの様子をマネする太一くん(^^; なんかむちゃくちゃ光景が目に浮かぶ(笑)
太一くん「こいつ絶対泣くな、って分かるもん」
マボ「動きで。おしっこしたい子どもみたいな」
太一くんによると、マボはオープニングから3曲めくらいで既に泣く体制に入ってたらしい(笑) 愛しい(笑)
健ちゃん「(泣いてて)まともにもし内容が入ってないんだったら、今Amazonプライムで」
しっかりPRする健ちゃん(笑) 自分もアマプラで観たよ~
マボがそんな風に泣いたのは嬉しいと健ちゃん。
マボ「J-FRIENDSがね」
太一くん「そ!戦友じゃないですか」
マボ「ちっちゃかった岡田、健、剛がでてくると。そんなに絡んでなくてもJ-FRIENDSの時期が一緒だったから、思い出すじゃん?それはなんか、良かったよ」
太一くん「グッとくるものがね」
マボ「だから俺(後の会には)行かなかったもん」
"マボが行かなかった会"の説明をする太一くん。
太一くん「その後でV6を囲んでみんなでちょっと楽しい会みたいなのがあったじゃないですか?あん時に松岡が来なかったのは『会ったら泣いちゃう』っていう部分もあったから『もう帰る』って言って帰った」
健ちゃん「あ、そうなんですか・・」
マボ、ほんとかわいい。
太一くん「良い会だったね。KinKi と僕と亀梨とV6何人かと『写真撮ろうよ』って写真撮ったの。」
太一くん「なんかみんなその時代を駆け抜け、若かった頃を知ってるけどシワが増えてもなんかカッコいいな、って思うような記念撮影だった」
しみじみ語る太一くん・・
マボ「そのいい会ができたのは、俺が行かなかったから」
太一くん「笑」
自分が行ってたらビール1杯でもう『やめないで~ 号泣』となってたとマボ(^^;
マボ「V6の解散(がどうこう)より、俺がめんどくさいよね」
健ちゃん「分かる気がしますよね」
笑
マボ「松岡落ち着けってみんなに言われる」
健ちゃん「松岡くんみたいな人がいて、もう一人うちにもヤバいのがいるんで。井ノ原、松岡が一緒になると」
マボ「ヤバいでしょ?」
健ちゃん「絶対二人で号泣とかしだして」
無敵同級生コンビ~
マボ「だから俺が行ったら、その"いい会"は生まれなかった。そういうのも計算してマネージャーに(カッコよく)『戻ってくれ』って」
太一くん「いやいや違うよ、(泣いてボロボロで)『がえ"ろ"う"ぜえ" (泣)』」
マボ「笑」
ところでこの会で、太一くんの発案で太一くんも含め後輩さん方もブイさんの前でコンサートの感想や思いを語ることになったんですよね。後輩さんたちにとっては"地獄の時間"って言い当て妙(^^; でも太一くんがレディボで発案したわけを語ってましたね。後輩さんの中にはブイさんとほとんど接点がない人もいるから、ここで接点ができたら、みたいな。地獄の時間ってのも遠慮がない仲だから出てくる言葉だなあ。
グループから1人になって変わったこと。
健ちゃん「今までは多数決とかみんなで物事決めてたのが自分一人で決断しなきゃいけなくなった」
グループの時はあまり自分たちの軌跡を振り返ったりしないと思うけれど一人になってからはどうだったか?と太一くん。アマプラのコンサート動画の編集にも立ち会ったりしたので、そういう機会はあったと健ちゃん。
1になってメンバーのことを思い出したりするか?とケイさん。
健ちゃん「今日とかそうですね。ここも、トニセンの誰かとしか来たことがないんで」
そうか~
健ちゃん「やっぱりトニセンの方がTOKIOのみんなど、平家派とかもやってたから仲良いし昔のエピソードもいっぱいあるから、常にみんなが盛り上がってるイメージがあるから。」
確かに世代的にそうですよね。平家派~!!!
健ちゃん「今日も井ノ原がいたらな、って思ってましたね」
健ちゃん・・なんかせつない。冒頭緊張するって言ってたもんね。
マボ「トニセン来るとさ、番組になんね~時あるじゃん」
笑
太一くん「ただの昔話してるだけだもんね」
マボ「自分たちだけ楽しいみたいな」
太一くん「俺らとかカウントダウンライブとかやると、だいたい大きい声で騒いでるじゃない?」
マボ「フザけてる」
太一くん「フザけてるじゃない?」
特にあなたがね(^^;
リーダー「突然来て、帰る、みたいなね」
太一くん「ああいうの、ケンはどう見てた?」
笑
健ちゃん「いや・・フザけた人たちだなって思ってました。笑」
TOKIO「笑」
おっしゃる通り(笑)
健ちゃん「でもああいう空気が、ジャニーズカウントダウンっていうイメージもあったし。」
太一くん「一緒にフザけたいな~って気持ちはどうだった?」
健ちゃん「傍観者でいいかな、と」
TOKIO「笑」
笑った(笑)
健ちゃん、一人でお初ゲスト回。
『井ノ原がいたらな』って言葉、本音なんだろうなってちょっと切なくなってしまった。本人も言ってたけたTOKIOは先輩だから緊張してたんだろうな。確かにトニセンと一緒だと楽しいだろうけど、でも一人だからこそ深い話も聞けたし、健ちゃんは返しもすごく上手だし、むちゃくちゃ楽しかったです。
ご存知とは思いますが、昨日、太一くんが新型コロナウイルスに感染したと発表がありました。
あらためていつ誰が感染してもおかしくないご時世だなと。
そしてこんな時でも心配かけまいと症状をTwitterで報告してくれた太一くん。ほんといつもありがとうね。
どうか症状軽いままですみますように。ご家族にもうつりませんように。