今日は久々にロッキーを病院へ連れて行きました。
狂犬病の注射以来です。
ロッキーには外耳縁炎の持病があり、
こまめに耳そうじに連れて行ければいいのですが・・・
病院が大嫌いで暴れるわ噛みつくわで、いつも流血沙汰です。
病院は改装してきれいだし、先生方も優しくて親切なのに・・・
もともと超神経質なので病院ほど恐ろしい所はないのでしょう。
耳がかゆかったり痛そうだったりすると、
いつもピンと立っている耳が傾きます。
そうなるとお薬をもらって飲ませます。
投薬はかんたん、いつものご飯にのせるだけ。
平気でパクパク食べます。
ところが日曜の朝、耳が傾いて地面にこすりつけていました。
お薬を飲んでいるにも関わらず・・・
前にお薬をもらいに行った時、
「お掃除した方がしっかり治るんですけどね」
と言われましたが、百も承知しております。
なるべく流血の事態は避けたい・・・
そこで決死の覚悟で「口輪」をつけました。
日曜から口輪の中におやつやフードを入れて食べさせました。
食い意地を利用して慣れさせるためです。
そして今朝(月曜は病院が休みだったので)イザ!
スポッとはめてカチッとロック。
お見事~
この気合いは昔「星のカービー(刹那の見斬り)」で
「コックカワサキ」と戦って以来・・・
すでに気力は果てました・・・
きれいにしてもらって、夕方には落ち着いた14歳のじいさま犬。
まだまだ元気で長生きしてほしいのです。
でも去年は口輪を見るだけでうなって怒っていたのに・・・
年をとったね・・・